最近・・・

最近、南の方がキナ臭いですねぇ。
数日前に中国機が対馬海峡を日本海に向けて北上・・・当然、我が自衛隊機は
スクランブルをかけますが・・・
一説によると、その数なんと26機！！
F-15Jが12機にF-2が12機+α。プラスα分は恐らく、E-767とE-2Cかと思われますが。
これが本当なら凄い大盤振る舞い（笑）
当然、一度に全部飛んでいたわけではなく、各基地から順次発進でしょうけど。
あちらも情報収集機と早期警戒機がそれぞれ一機、一緒にきたとのことでしたけど
うまく情報は収集できたのでしょうかね？
で、「こんなに次々とやってくるんじゃヤバいわ」ってことでおとなしくしていてくれれば
いいんですけど、彼らには無理でしょうね～。
もう「撃ちたくて仕方ない！」って感じじゃないかと。
だから何か「きっかけ」があれば一気に・・・

少し前にもスクランブルした自衛隊機が「妨害弾」を撃ったなんてことを言っていましたが・・・
「妨害弾」って何よ！？
少ない知能を全開で考えると、常識的にはチャフかフレアでしょうね。
もし実際にチャフなりフレアなりで離脱したとなると、撃墜されていてもおかしくはないです。
（以前、南方で自衛隊機が墜落したのも「実際は撃墜されたのではないか？」っていう説もありますし）
護衛艦やヘリもレーダー照射・ロックオンされたっていう話もありますしね。
結構ムチャクチャやりそうです。

要は「日本が先に攻撃してきた！」ってことにしたいんでしょうね。
だからレーダー照射をして反撃してくるのを待っている。
そんな中国の挑発に乗らずじっと耐えている自衛隊の皆様方には頭が下がる思いです。

「先に撃たれてくれれば堂々と反撃できる」という意見もあるとは思いますが、
さすがにそれはちと酷すぎる。自衛隊員の犠牲は出してほしくないですから。
でも9条ではこの国を守れない。
守れると思っているお花畑はぜひあちらに行って話し合いを実行してほしいもんです。
あー、でも行かない方がいいか。向こうに行って捕虜にされてもこっちが困りますもんね。

「侵略して来たら黙って降伏するのみ」なんておバカさんもいるようですが。
たとえ歓迎しても扱いは変わらないですよ。
自衛隊や在日米軍の基地も解放軍に代わるだけ。
国民は役に立ちそうな一部を除き粛清されるかもしれませんよ。
某知事だって「用済み」ってことで・・・ねぇ（棒）

やはり敵対行為にはきちんと対応できる普通の国でありたいものですね。