中年オヤジの独り言

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あの日から・・・

2019-03-11 15:33:44 | 日記
ちょうど8年前の今日、大震災のあった日。
営業マンと事務所内で雑談していたその時、それは起こりました。
緊急地震速報が鳴ったと思ったら今までに経験した事もないような激しい揺れ。
揺れが収まってテレビをつけると、東北沖で巨大地震とのこと。
それから間もなく、テレビに映された海の上を、まさに走っている津波の映像。
今まで、津波注意報とか津波警報をテレビで目にすることはあっても
実際に観測された数値は数cmからせいぜい1m弱くらいでしたから
あの映像は衝撃でした。
ニュース映像を見ると、次々と映し出される津波に飲まれる町や人々や
津波に襲われてガレキの山と化した街並み。
阪神大震災に匹敵するか、それ以上の衝撃を覚えたのは今でも忘れられません。

それからしばらくして、ネット上で見た「震災をお祝いします」の文字・・・
そう、韓国から災害をお祝いされたんです。わが日本は。

世界の最貧国レベルだった韓国を、事情があったにせよ併合して生活水準を
日本国内並みに引き上げて・・・感謝されても恨まれる筋合いはないと思いますけど。
歴史をねつ造して、日本を、日本人を犯罪者に仕立て上げて・・・
敗戦と同時に「我々は戦勝国人」なんてうそぶいてやりたい放題。
・・・実際はそれまで日本の一部だったんで、韓国人も敗戦国人だった(苦笑)
(この辺の詳しい話は検索していただけるとたくさん出てくると思います。)

今現在も、まさに寄生虫のような存在ですけど、これからはそうもいかないでしょう。
「お花畑」と揶揄されていた日本人もだんだん目が覚めてきたようですし。

あー、また話が違う方に・・・(苦笑)


私たちは生きている限り、阪神大震災や東日本大震災を忘れてはならないと思います。
子孫に語り継ぐことが生き延びた者の使命でしょう。
そして災害に対する備えを忘れないでください。

最後になりましたが、震災により亡くなられた方に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ご家族が行方不明の方、いまだに避難生活を余儀なくされている方に心よりお見舞い申し上げます。


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