多肉植物を、しばらく記事にしていない。
わが家の子たち、なんだかパッとしなくて…。
大好きな熊童子は、たったひと鉢のみ、わびしい姿で残っている。
月兎耳もみすほぼらしく、葉挿しで増やしても大きくならない。
神刀、2鉢あれど小さくて、かつての威容はなく…。
つまり、どれもダメダメ。
さて5月。
土日の休みがないかわりに、5連勤、2連休と、ペースよく休めた。
週ごとに、野菜の週、ゴーヤーの週、多肉の週と、なんとかベランダ仕事がこなせた。
ということで、さる週に、多肉を整理した。
まずは、当ブログ初登場の「プロリフェラ」。
買ったときは、タグの写真の通りのかわいらしさだったのに、マンションの修繕工事で室内に入れると徒長しまくりに。
徒長した先の、葉が密集している部分を切って、土に挿す。
切った元の株は、適当に固めて植えておく。
はー、寂しい。大きくなっておくれ。
月兎耳。
数あれどサマにならず。葉挿しで挽回をめざすも、タコ焼き式寝床でちんまり増えるだけ。
これも、葉先だけまとめて植える。
大きめのもの、小さいもの、それぞれまとめて。
鉢は、仕分けして整理。
兎の耳らしくなって~。
一番好きな熊童子は、1センチくらいの子が残っているだけになって、生きているのかどうかもわからない状態が続いていた。
新しい熊童子を購入したいと考えるも、これがなかなか出会えなくて。
3月のある日、帰路に寄り道したあとに帰るとき、バス停の真ん前にあった花屋の店先を見ると…。
珍しい! 熊童子に遭遇。
もちろん、購入。
熊童子は、こうでなきゃね。
やっと、植え替えと挿し木(枝)。
少し欠けて使えなくなった会社用の青いカップに植えようと考えていたのだけど、ちょっと小さかった…。
このほかにも、いろんな種類の多肉を整理。
多肉は放置がよいけれど、放置しすぎるのだね、私。
水やりもてーげーで、もしかしたら2カ月くらい放置しているときがあったかも。
これからは、少なくとも29日の「肉の日」に、水やりを必ずするようにしよう。
忘れなければ…。