伊達靖宗

伊達靖宗公記

日本は異民族が混血して誕生した

2007年05月22日 | 伊達靖宗の意見
日本人というのは、古くから住んでいた縄文人、その後、大陸から渡って来た弥生人の混血であり、縄文(アイヌを含む)、弥生の中にも数多くのグループが存在している。
縄文系は背は低く、堀が深く、体毛が濃いなど数多くの特徴がる。弥生系には平面的な顔、背が高い、体毛が薄いなどの特徴がある。日本人は弥生系優勢で混ざり合っていると言われている。日本人は平面的な顔だと言いたがる平面的な顔をした日本人や、日本人は農耕民族でコツコツやるのが良いという、運動の出来ない負け犬の遺伝子を受け継いできた農民の子孫達などの発言は、日本の大多数に当たるとしてもそれは全てではないとういう事を考えておかなければならない。日本人はこうだと全体を語るが、それは非常に単調に周囲を見ているだけであり、自分に合う周囲の人間をみて発言しているだけの意見である。東日本特に東北に縄文系の遺伝が強く、縄文人に多かったB型の比率も上がってくる。近畿地方には奈良時代、京都の朝廷など弥生系の移民文明が花開いた土地だけあり、弥生系の遺伝が強いと言われている。東北を見た場合、秋田美人の特徴や、仙台の伊達政宗などの特徴を調べると、縄文系あるいは縄文系の子孫とされているアイヌ系の遺伝子を強く受け継いでいる事がわかる。その様に多様な民族である事も理解せず、『日本人はこうだ』と自分を中心に考え劣っているような発言をする負け犬農民の恥さらしは日本に住む差別されるべき負け犬民族の一派である。日本人は平面的で目が細い顔と言う人間はその様な顔をしているのだろう。私はその民族の遺伝を引いているからそういう顔をした日本人だと言ってもらいたいものだ。

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