アスペルガー症候群など、自閉症と正常の中間地点にいる人間は、自分を理解でき分析できる。その為、自閉症ならば気にしない問題点に気づき、自尊心を病んでいく事が多い。理解できる事が精神を病むポイントである。高知能者も同様であり、低脳な凡人達は物事に対して非常に単純かつ鈍感に生きている。それは思考能力の低さから、パターンが少なく細かな所までみえていないという事である。しかし、高知能者は細かく物事を見る事ができ、思考回路の細かさと処理能力の高さからも解るように、非常に敏感だ。低知能者が思っている以上に低知能者を無様でみすぼらしい視線で見ている。あの様には見られたくないという意識も強い。ここで言う低知能者とは、管理職や企業の中でのポジションの高い反面、当たり前の事をこなしているだけにしか過ぎない人間などの事である。その低知能者は自分よりも下に馬鹿、アホが居るという意識が存在し、普通であるか、普通と比較して知的だという勘違いが多いのも特徴である。また、自分自身もまだまだという意識を理解できない低知能者は、下にアホ、馬鹿が存在するというポジションである事を心の中では理解している為、自分よりも劣ったと感じた場合、即見下すという行動が非常に多いという特徴がある。一般的に低知能者は自分の現状をより大きく捉えている事が最も問題であり、その事が高知能者のストレスになるポイントでもあるのだ。低知能者は低脳なモノの見方をしている為、時には高知能者を下に見るという勘違いも多い。低知能者やそれ以上の低知能者もその能力値を理解している場合は大体の場合問題にはならない。人は自分よりも下の者の様に見られたくないという考えがあるが、低知能者がそう思う相手というのは、基本的に外からの評価も頭の悪い人間と言われている人が多く、その様な相手を相手にしている為、問題は無いであろうが、高知能者の場合は、外からは馬鹿とされていない人間の問題点や、未完成な理論やものの考え方などが敵となる為、非常にストレスになっている。また、低知能者の勘違いほど高知能者のストレスになるものもない。これは学校一運動が出来る人間は弱い者や運動の出来ぬ者を馬鹿にしなくて良い心理状態なのに対して、中途半端な者ほど劣っているものに対する優越感が強いのと良く似ている。自己の問題点を突き詰める事無く単調に理由を付け納得できる低知能者は精神病になりにくいという事である。
精神病患者には知的な人物が多いという事の理由もそこにある。
精神病患者には知的な人物が多いという事の理由もそこにある。
いい加減日本の学校を能力別にすべき。学校がないほうがむしろ勉強ができるっつーの
君の話 大変共感します。生きるのは…つらい。
僕自身はそう 知能は高くないだろう。上には上がいるから…
我々はいつでも 少数派なんだ。彼らは数の上でも多いし ある意味仕方がないことなんだよ。僕たちは弱い…非常にね。君はひとりではない。決してひとりじゃないんだ。
自分に言い聞かせてる部分が大きいので
お気になさらず。
でも、自分が高知能なわけではないとは思うので、より状況が悪かったかな?と。さらにそこを任されそうで精神病みそうでした。
とりあえず、もやもや解消!ありがとうございます。