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サネッティ副会長、低迷インテルの底力を信頼「敗北から成長へ」

2015-04-14 22:12:37 | スポーツ

 サネッティ副会長、低迷インテルの底力を信頼「敗北から成長へ」


 

  日本代表のDF長友佑都が所属するインテルのハビエル・サネッティ副会長が、低迷するクラブの現状について自身の考えを述べている。


  インテルはリーグ30節終了時点で勝ち点41の10位。前節は敵地でヴェローナに3-0で快勝したものの、6試合ぶりの白星で上位チームに水をあけられている。かつての名門はシーズン途中の監督交代も響き、なかなか浮上のきっかけをつかめずにいる。


  伊紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト』でサネッティ副会長は「ロベルト(・マンチーニ監督)には素晴らしい理解力や知性があり、これはクラブの将来を決める上で非常に重要なことだ。我々は彼の仕事に全幅の信頼を置いている。チームを立て直すことは簡単ではない。優勝争いができるグループを生み出すためには、我々は相当な努力をしなければならない。


  私が現役時代に経験したインテルの低迷期は、何をするにしても簡単ではなかった。しかし、敗北を受け入れることがそれを打破できる唯一の方法であることを学び、そこからは成長し続けることができた。


  今季は非常に難しいシーズンを送っている。だが、選手は前を向いて取り組んでほしい。残り8試合で可能な限りベストを尽くしてくれることを望んでいる」と期待と寄せた。


  41歳のサネッティ副会長は、現役時代にインテルで19年間過ごし、セリエAではクラブ歴代最多となる615試合に出場。長年主将としてチームは引っ張り、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。インテルは19日に行われるミラノダービーで、副会長を納得させられるパフォーマンスを見せることができるだろうか。



CL準々決勝、ユーヴェはテベス&モラタが先発か…モナコは主将欠場も

2015-04-14 22:12:37 | スポーツ

 CL準々決勝、ユーヴェはテベス&モラタが先発か…モナコは主将欠場も


 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日に行われ、ユヴェントスとモナコが対戦する。13日、『UEFA.com』が同試合の予想先発メンバーを発表した。
 
  2002-03シーズン以来のベスト4進出を目指すユヴェントスは、右太ももを痛めているフランス代表MFポール・ポグバの欠場が決定。また、イタリア代表MFアンドレア・ピルロと同DFアンドレア・バルザーリの出場も危ぶまれている。ピルロが欠場しバルザーリが出場可能な場合は、「3-5-2」のシステムが採用される模様だ。
 
  アーセナルを下し準々決勝に駒を進めたモナコは、元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアらが先発予想。主将の元フランス代表MFジェレミー・トゥラランやポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョらに欠場の可能性があるようだが、予想メンバーには名を連ねている。
 
 『UEFA.com』が発表した予想先発メンバーは以下の通り。
 
 ■ユヴェントス
 
 ▼GK
 ジャンルイジ・ブッフォン
 
 ▼DF
 アンドレア・バルザーリ
 レオナルド・ボヌッチ
 ジョルジョ・キエッリーニ
 
 ▼MF
 ステファン・リヒトシュタイナー
 ロベルト・ペレイラ
 クラウディオ・マルキージオ
 アルトゥーロ・ビダル
 パトリス・エヴラ
 
 ▼FW
 アルバロ・モラタ
 カルロス・テベス
 
 □モナコ
 
 ▽GK
 ダニエル・スバシッチ
 
 ▽DF
 ファビーニョ
 リカルド・カルヴァーリョ
 アイメン・アブデヌール
 レイヴァン・クルザワ
 
 ▽MF
 ジェレミー・トゥララン
 ジョフレイ・コンドグビア
 ナビル・ディラル
 ジョアン・モウティーニョ
 アントニー・マルシャル
 
 ▽FW
 ディミタール・ベルバトフ



女子ゴルフ、成田が2連覇へ自信 サロンパス杯

2015-04-14 22:12:12 | スポーツ

 女子ゴルフ、成田が2連覇へ自信 サロンパス杯


 

  女子ゴルフの国内四大大会第1戦、ワールド・サロンパス・カップ(5月7~10日)で2連覇を狙う22歳の成田美寿々が14日、会場の茨城GCをラウンドし「タイトルを守る重圧はあるが、自分のゴルフができたら優勝争いはできる。普段の試合よりも距離が長いので、飛距離の優位を生かしたい」と自信を示した。


  36ホールある茨城GCで、使用コースが昨年までの西から東に変更された。比較するとグリーンが大きくなり「どれだけ3パットしないかが鍵」と語った。


  12日までのスタジオアリス女子で今季初勝利を挙げたばかり。今季6戦を終え、1R当たりのバーディー数は1位の3・6667。



サッカー、日本はシリアなどと W杯アジア2次予選はE組

2015-04-14 22:11:51 | スポーツ

 サッカー、日本はシリアなどと W杯アジア2次予選はE組


 

  サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選の組み合わせ抽選が14日、クアラルンプールで行われ、6大会連続のW杯出場を狙う日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同じE組になった。


  初戦は6月16日で、シンガポールと敵地で対戦する。9月8日はアフガニスタン、10月8日はシリアと外務省が退避勧告を出した国でのアウェー戦が予定されるが、中立地開催の可能性もある。


  強敵とは同組にならなかった。日本のハリルホジッチ監督は「いいグループに入った。(W杯まで)全部勝ちたい。」と意気込んだ。(共同)



今季2度目のフル出場を果たしたドログバ「監督が必要とするなら準備はできている」

2015-04-14 22:11:44 | スポーツ

 今季2度目のフル出場を果たしたドログバ「監督が必要とするなら準備はできている」


 

  チェルシーのFWディディエ・ドログバが、先発フル出場した12日のQPR戦を振り返っている。


  37歳のドログバは今季35試合に出場しているが、その大半が途中出場で数分間プレーしたのみ。プレミアリーグで先発出場したのは4試合目、フル出場したのはアウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦以来2試合目だった。


  ジエゴ・コスタ、ロイク・レミーの負傷を受けて先発したドログバは「プレーしていないときにこういうゲームに出るのは難しい」と述べるも、「しかし、僕はベストを尽くす。QPR相手にも自分の肉体的な力のベストを発揮しようとした。監督が必要とするなら、僕は準備ができている」と語り、チームへの忠誠心を示した。


  チェルシーは残留を争うQPR相手に88分のセスク・ファブレガスのゴールで辛勝するなど、苦戦を強いられた。2位アーセナルとは勝ち点差「7」をつけており、試合消化数も1つ少ないため、“ブルーズ”のリーグ制覇は揺るぎないものとされているが、ドログバはまだタイトルレースは終わっていないと主張している。


 「そう思いたいものだろうけど、QPR戦を見れば、1試合や2試合で簡単に勝ち点差が埋まってもおかしくないことが分かるはずだ。集中を保ち、すべて今までのようにやらなければいけない。


  残り数試合になると、ますます難しくなるんだ。QPRのようなチームは残留を争っている。だから、よりインテンシティーがあるんだ。よりコンタクトが激しくなる。多くの試合がそうなるんだ。でも、僕らは最後まで続けなければいけない。ゴールを決め、違いを作れると信じなければいけないんだ」


 (※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。