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カントナ氏、お気に入りの選手はCR7でもメッシでもなく「パストーレ」

2015-04-15 01:21:03 | スポーツ

 カントナ氏、お気に入りの選手はCR7でもメッシでもなく「パストーレ」


 

  元フランス代表のFWエリック・カントナ氏は14日、上海で行われた各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称えるローレウス世界スポーツ賞の前日記者会見でヨーロッパのサッカー現状について言及した。


  カントナ氏は、08年から12年の間に3連覇を成したスペイン代表の成功について訊かれた際「スペインはバルサの選手10人で勝った。W杯を優勝したのはスペイン代表ではなくカタルーニャだ。バルサが勝ったと同じだ」と述べた。


  「バルセロナのカンテラと他クラブから期待できる新人が現れたら、スペイン代表も復活すると確信している」


  なお現在、世界最高の選手はレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのFWリオネル・メッシと言われているがカントナ氏は「私にとって現在最も創造性が強い選手はパストーレだ。彼の試合を2回観て特別な選手だと思った。ゴールだけではなく、パスや動きにも驚かされる」と、PSGのミッドフィルダーを絶賛した。


  更に欧州の最高のリーグについては「ベストリーグはプレミアリーグ、その次はブンデスリーガだ。その次はバルサだけだ」と、リーガ・エスパニョーラを無視した。


  また、12日に4-2でマンチェスター・シティに制した古巣マンチェスター・ユナイテッドに関しては「ファン・ガール監督とオランダの哲学はマンチェスターに適応している。ユナイテッドがマンチェスターのキングに再びなれたことにハッピーだ」と、満足感を示した。


  「シティは育成アカデミーを強化せねばならない。プレミアを2度優勝したけど統制を保つには、トップチームを下部組織で育った選手達で構成する必要がある。バルサを見ればわかることだ。欲しい選手は幾らでも獲得できるけど下部組織でずっとプレーしてきた選手達の重要性を判っている」



【自転車MTB】W杯ダウンヒル第1戦フランス大会、男子は米国のグウィンが優勝

2015-04-14 22:13:33 | スポーツ

 【自転車MTB】W杯ダウンヒル第1戦フランス大会、男子は米国のグウィンが優勝


 2015年UCIマウンテンバイクワールドカップ・ダウンヒル第1戦フランス・ルルド大会が、4月11~4月12日に開催。男子は、アメリカのアーロン・グウィン(スペシャライズド・レーシング)が優勝した。 男子決勝は、予選トップタイムをマークした地元フランスのロイック・ブルーニ(ラピエール・グラビティ・リパブリック)が優勝候補だったが、他の有力選手は予選で落車していたため予想が難しいレースとなった。 しかし、現世界王者のジー・アサートン(GTファクトリー)は予選の落車で手首を痛め18位に終わる。ところが、同じく予選でクラッシュしたグウィンがそれまでのトップタイムを約7秒上回る2分58秒691を叩き出し、今大会初の3分切りを果たす。 【W杯ダウンヒル第1戦フランス大会、男子は米国のグウィンが優勝 続く】 グウィンの後にはまだ20人の選手が残っていたが、マイケル・ジョーンズ(チェーンリアクションサイクル/ペイパル)は6.4秒差の3位。予選トップのブルーニも第1中間計測で0.2秒グウィンのタイムを上回るが、その後、勢いを失って3.995秒遅れの2位に終わった。 この結果、2011、2012年ワールドカップ王者のグウィンが第1戦の優勝を飾った。 グウィンは、「荒れたコースだった。でも、すごくいいと思うよ。超高速で、開けている。穴や柔らかい砂がたくさんあるけど、僕は慣れているから好きだよ。(予選のクラッシュは)忘れて、今日に集中しようとした。予選を走れないときは自分の順位がよくわからないから、いつだって苦しい。でも、僕は1週間ずっと調子がよかったし、ただ狙うだけだった。ホッとシートに長時間座るのは、走っているときよりも緊張したよ」と振り返っていた。 ポイントランキングは、予選トップ、決勝2位のブルーニが160ポイントで首位。グウィンが150ポイントで2位と続いている。



過酷なアウェーは成長の場…ハリルホジッチ「大きくなるチャンス」

2015-04-14 22:13:19 | スポーツ

 過酷なアウェーは成長の場…ハリルホジッチ「大きくなるチャンス」


 AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本は、グループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
 
  日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は組み合わせ決定後に、日本サッカー協会で取材に応じた。
 
  先月には、初陣を含む2試合を消化した。今予選は就任以降、初の公式戦となるが、「予選を突破することを願っているが、もう少しのやる気と情熱、勇気を求めたい」とコメント。「2次予選に関しては、本当にいいパフォーマンスで試合をしたい。できるだけたくさんの試合に勝って、素晴らしいグループを作りたい」と、予選中での向上も口にする。
 
  アジア予選は、移動距離や気候など過酷な条件が揃うが、指揮官は「特にアウェーの試合で何か違うものを学ばないといけない」と力を込める。「このチームは時々自信や勇気を失ってしまう時がある。長い距離を移動し、政情不安な国々でも試合をすると思う。我々がどのようなキャラクターや決断心を持ってできるかにトライしたい」と、厳しい状況でこそ改善できると言わんばかり。
 
 「私の経験上、向上しながら戦っていかないといけない」と歴戦の知将は言う。「さらに自信を持たないといけない。そこが我々がさらに大きくなるチャンスではないか」と、最後まで力強かった。



射撃、秋山と森は決勝に進めず ライフルW杯

2015-04-14 22:12:46 | スポーツ

 射撃、秋山と森は決勝に進めず ライフルW杯


 

  リオデジャネイロ五輪の国別出場枠が懸かるライフル射撃のワールドカップ(W杯)は14日、韓国の昌原で行われ、男子ラピッドファイアピストルで秋山輝吉(宮城県警)は579点の11位、森栄太(自衛隊)は567点の32位で、ともに上位6人による決勝に進めなかった。(共同)



清水DF犬飼智也が右ひざ内側側副じん帯損傷で全治3週間

2015-04-14 22:12:44 | スポーツ

 清水DF犬飼智也が右ひざ内側側副じん帯損傷で全治3週間


 清水エスパルスは14日、DF犬飼智也の検査結果を発表し、右ひざ内側側副じん帯の損傷と診断された。全治には3週間かかると伝えている。
 
  犬飼は、12日に行われた2015明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第5節のガンバ大阪戦に先発出場。しかし、負傷により20分で途中交代を強いられていた。
 
  次節、清水は敵地で名古屋グランパスと対戦する。