goo blog サービス終了のお知らせ 

恋愛・結婚一覧

恋愛・結婚一覧

今季限りでの退任を発表…クロップ監督「正しい決断だと信じている」

2015-04-16 04:04:37 | スポーツ

 今季限りでの退任を発表…クロップ監督「正しい決断だと信じている」


 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのユルゲン・クロップ監督が、今シーズン限りでの退任を15日に発表した。ブンデスリーガ公式サイトが、同監督の会見でのコメントを伝えている。
 
  記者会見に臨んだクロップ監督は、「誰も僕に感謝する必要はない。(クラブでの指揮は)おとぎ話のような旅だった。私はこれからも、この素晴らしいクラブをサポートするよ」とコメント。
 
  そして、「(この仕事を続けるべきか)自分自身にいつも問いただしていた。とても重要なことだと思う。そしてこの数週間から数ヶ月、私はその質問に完全に『イエス』と答えることができていなかった」と決断の理由を説明すると、「この素晴らしいクラブを去ることが、信じられないほどタフだと誰も想像できないだろう。(退任の)話を切り出すのは極めて難しいことだったよ。だが、私たちはプロだ。そして決断をしなければならない」と難しい決断だったと明かし、7シーズン指揮したクラブへの愛を伺わせた。
 
  同監督は、「この決断が間違いなく正しいと信じている。このクラブは、100パーセント相応しい人に率いられるべきだし、決断をしなければならなかったんだ」と続け、「今こそ、来シーズンへ向けた計画が始まる時だ。だからこそ、この将来への決断は今下されるべきだった」と語り、来シーズンのドルトムントのためにも正しい決断だと主張した。
 
  最後にクロップ監督は、今シーズンの残りのブンデスリーガで上位に浮上すること、そして唯一タイトルの可能性を残すDFBポカールでの優勝を目指すと、以下のように誓った。
 
 「私はドルトムントとともに叶えられる最後の夢を持っている。今シーズンの終わりには素晴らしい順位で終わり、そして最後にもう一度だけ、ドルトムントで(優勝パレードのための)トラックに乗ることだ」
 
  ブンデスリーガは残り6試合。現在10位につけるドルトムントは次節、18日にパーダーボルンをホームに迎えて対戦する。



テニス=シャラポワ、足の負傷でフェド杯準決勝欠場

2015-04-15 16:22:38 | スポーツ

テニス=シャラポワ、足の負傷でフェド杯準決勝欠場 

 [モスクワ 14日 ロイター] – ロシア・テニス連盟は14日、マリア・シャラポワが今週末に行われる女子テニスの国別対抗戦、フェド杯準決勝のドイツ戦を足の故障で欠場すると発表した。


 シャラポワは同連盟を通じ、「ソチでプレーするのを本当に心待ちにしていた。自分が育った町でプレーする最初の機会だった。チームメートも私もスケジュールを変更し、準決勝に出られるはずだったけど、残念ながら足をケガしてしまい、ベストの状態で戦えなくなった」と心境を語った。


 シャラポワは先月末に行われたマイアミ・オープンで負傷。数日前にようやく練習に復帰したばかりで「準備する時間が足りなかった」と話した。


 シャラポワは2月のフェド杯1回戦ではシングルスで2戦2勝し、ポーランド戦の勝利に貢献した。


 Thomson Reuters 2015 All rights reserved.



テニス=モンテカルロ大会、ジョコビッチら2回戦突破

2015-04-15 16:22:31 | スポーツ

テニス=モンテカルロ大会、ジョコビッチら2回戦突破 

 [14日 ロイター] – 男子テニスのマスターズ・モンテカルロ大会は14日、シングルスの試合を行い、2回戦では世界ランク1位で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がアルベルト・ラモス(スペイン)を6─1、6─4で退けた。


 第5シードのダビド・フェレール(スペイン)は、6─2、2─0の時点で対戦相手のビクトルエステラ・ブルゴス(ドミニカ共和国)が棄権して勝利。第8シードのマリン・チリッチ(クロアチア)はフロリアン・マイヤー(ドイツ)にフルセットで競り勝った。


 1回戦では、第9シードのグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)、第10シードのジル・シモン、第11シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(ともにフランス)らが勝ち上がった。


 Thomson Reuters 2015 All rights reserved.



サッカー=W杯アジア2次予選、日本はシリアなどと同組

2015-04-15 16:22:15 | スポーツ

サッカー=W杯アジア2次予選、日本はシリアなどと同組 

 [クアラルンプール 14日 ロイター] – サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の組み合わせ抽選会が14日、クアラルンプールで行われ、日本はE組でシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと対戦することになった。


 アジア・カップ王者のオーストラリアはヨルダン、タジキスタン、キルギスタン、バングラデシュとB組に。同大会準優勝の韓国はレバノン、ミャンマー、クウェート、ラオスとG組に入った。


 2次予選は今年6月から来年3月にかけて行われ、各組上位1チームと、各組2位の8チームのうち上位4チームが次のステージへと進む。同予選はアジア・カップ予選も兼ねている。


 Thomson Reuters 2015 All rights reserved.



マンU1年目を振り返る19歳のショー。自身の評価は”Cマイナス”

2015-04-15 10:19:15 | スポーツ

 マンU1年目を振り返る19歳のショー。自身の評価は”Cマイナス”


 

  昨夏、サウサンプトンからマンチェスター・ユナイテッドへと移籍したDルーク・ショーがイギリスの雑誌『マッチ・オブ・ザ・デイ・マガジン』のインタビューの中で、ビッグクラブ1年目の今季を振り返った。14日付のイギリス『テレグラフ』がその内容を伝えている。


  ショーは18歳でイングランド代表デビューを果たし、昨年のブラジル・ワールドカップも経験した左利きのサイドバック。大会後には2800万ポンド(約49億円)という移籍金で名門・ユナイテッドの一員となり、”世界で最も価値のあるティーンエイジャー”の一人となった。


  しかし、期待されながらも今季はカップ戦含め17試合の出場に留まっている。プレミアリーグだけでも35試合に出場した昨季のようなインパクトは残せずにいる。


  ショーは「負傷のせいでいらいらする状況が続いている。だけど、ユナイテッドでのプレーはとても気に入っている」と、現状を分析。さらに「もし、最初のシーズンについてレポートを書くとしたら、自分にはCマイナスの評価を与えるだろうね」と、自身への厳しい意見を述べている。


 「僕はウェイン・ルーニーや(アンヘル・)ディ・マリア、(ラダメル・)ファルカオといった選手と一緒にプレーしているけど、それはすごく奇妙なことだ。


  なぜなら、僕の友人たちはいつも彼らについて話していて、本当に素晴らしい選手だと言っている。そうすると僕はいつも思うんだ。僕はそんな選手たちと一緒にプレーしているよってね」


  こうして世界的な選手と同じ時間を過ごしていることについて、ショーは自らを「最も幸運な19歳の一人」と称している。


  すでにA代表に招集されているショーだが、今夏にチェコで開催されるU-21欧州選手権への出場も期待されている。