日テレ『シューイチ』KAT-TUN密着（後編）これぞファンが観たいホントの裏側

先週の前編に引き続き、今朝の日テレ『シューイチ』KAT-TUNカウントダウンライヴ密着
（後編）を”優しい気持ちで”観ました。

アタクシ・・・カツンペンではありませんので、カツンペンとしてのカンドーを求めて
ココにヒットしちゃった方には「違います。ごめんなさい。」と前置きします。

前編では、トンとの対処の違いについて書いちゃいましたけれど、
今回は比較するモノがありません。
見た事ないです、こんな裏側。

ハッキリ言って、目からウロコ・・・でした。

新曲の振付をたった4分で覚えてしまう・・・と言う。
え・・・覚え悪い子もいるんじゃないの？
でしたけど、それがフツーだと、今までこの勢いでやってきたと言う中丸くん。

あと、すんごい細かく立ち位置なんぞが書いてあるステージノートって言うか、
台本みたいなモノ。
CMにもああ言う絵コンテ付きな台本があるのは見た事あるけれど、
コンサートにもああ言うモンがあったのね。初めて見た
コンサートともなると、あんなに細かく書いてあるんだぁ～～～！って事。

亀ちゃんが「火と水」にこだわった分、ダンスをするにはリスキーな訳で。
ジャニ初の大量の水でびっしょびしょに濡れたステージですっ転んだら大変。
滑らないような靴でもあるのかしら？？
と思ったら、ステージに滑らないような工夫がされているんだね！

あと、4人揃って練習できるのが数日しかなかったと言う事。
確かにドラマとかバラエティーとか、各自単独の仕事も入っているんだから、
調整するのは難しかったでしょう。
でも、4人初のライヴなんだから、11月12月は練習用のスケジュール
確保してるんじゃないの？と思っていたけれど、そうではなかった・・・。
それでできちゃうんだ
曲数だって、結構スゴかったのね！にもビックリでした。

って、カツンペンの皆さんにはこれのDVD化して欲しいと言う声もあがっているようですが、
ライヴDVDのおまけはオフショットもいいけれど、どこのファンでもファンはこう言う、
どう言うコンセプトでステージ構成が決まって、どう言う過程を経てステージができあがって
行くか、練習に入る前の裏側も観たいモンじゃないですかね～。

シューイチ＠カウコン後編１

シューイチ＠カウコン後編２