『アリス・イン・ワンダーランド』を3Dで観てきました。
ネタばれ注意報発令
<あらすじ>
想像力豊かに育った19歳のアリス(ミア・ワシコウスカ)は、
退屈な男ヘイミッシュから求婚され、困惑して逃げ出してしまう。
すると、彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。
うさぎの後を追ったアリスは、誤ってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。
アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。
その不思議な国は、妹である白の女王(アン・ハサウェイ)と対立する
独裁者・赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)によって支配されており、
そこに暮すマッドハッター:帽子屋(ジョニー・デップ)ら、
奇妙な住民達は暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。
そして、彼らはアリスこそがその救世主だと言う・・・。
3Dとして比べるならば、ダイナミックさ+酔っちゃうゾ度で
戦闘シーンが多かった『アバター』の勝ち。
技術的にも向上してるんだろうけど、画面から飛び出してくるのが
虫とか、石とか、デカいモノではなかったので迫力で負けですね。
でも、キャラクターの面白さ&色彩の豊かさでは『アリス』の方が上でしょう。
ヘレナ・ボナム=カーター演じる、ちょっと『スター・ウォーズ』の
アミダラちっくなデカ頭の赤の女王、その妹って設定だから、
みんなに愛されてはいるけど、どこかグロい・・・ちっこい面積(顔)に
デカいパーツぎっしりのアン・ハサウェイ演じる白の女王。
どちらも濃いキャラでした。
その白の女王のお抱え帽子屋がジョニデさんで、今回はいい人。
アクがない訳ではないけれど、もちょっと濃ぃぃ~いキャラでも
よかったかな??と思いました。
アリスは童話通り、大きくなったり小さくなったりするのですが、
テキトーに服がついてくる・・・。
ま、お子ちゃまも観る映画だから、そうしたのかもしれませんけど、
手塚治虫センセのメルモちゃんの方が現実的だと思いました。
アリス・イン・ワンダーランド - オフィシャルサイト
アリス・イン・ワンダーランド - goo 映画
ネタばれ注意報発令
<あらすじ>
想像力豊かに育った19歳のアリス(ミア・ワシコウスカ)は、
退屈な男ヘイミッシュから求婚され、困惑して逃げ出してしまう。
すると、彼女の前に懐中時計を持った白いうさぎが現れる。
うさぎの後を追ったアリスは、誤ってうさぎの穴に転がり落ちてしまう。
アリスがたどり着いた先は、アンダーランドと呼ばれるワンダーランド。
その不思議な国は、妹である白の女王(アン・ハサウェイ)と対立する
独裁者・赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)によって支配されており、
そこに暮すマッドハッター:帽子屋(ジョニー・デップ)ら、
奇妙な住民達は暗黒時代を終わらせる救世主の登場を待ちわびていた。
そして、彼らはアリスこそがその救世主だと言う・・・。
3Dとして比べるならば、ダイナミックさ+酔っちゃうゾ度で
戦闘シーンが多かった『アバター』の勝ち。
技術的にも向上してるんだろうけど、画面から飛び出してくるのが
虫とか、石とか、デカいモノではなかったので迫力で負けですね。
でも、キャラクターの面白さ&色彩の豊かさでは『アリス』の方が上でしょう。
ヘレナ・ボナム=カーター演じる、ちょっと『スター・ウォーズ』の
アミダラちっくなデカ頭の赤の女王、その妹って設定だから、
みんなに愛されてはいるけど、どこかグロい・・・ちっこい面積(顔)に
デカいパーツぎっしりのアン・ハサウェイ演じる白の女王。
どちらも濃いキャラでした。
その白の女王のお抱え帽子屋がジョニデさんで、今回はいい人。
アクがない訳ではないけれど、もちょっと濃ぃぃ~いキャラでも
よかったかな??と思いました。
アリスは童話通り、大きくなったり小さくなったりするのですが、
テキトーに服がついてくる・・・。
ま、お子ちゃまも観る映画だから、そうしたのかもしれませんけど、
手塚治虫センセのメルモちゃんの方が現実的だと思いました。
アリス・イン・ワンダーランド - オフィシャルサイト
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