9月の3連休、チチのいる宮崎へ遊び(厳密には家族総出で部屋掃除^^;)に行きました。
チチの家に到着するなり、掃除開始!!
「中年男」「一人暮らし」「部屋」のワードが揃い、それらすべてを足し算すると、『汚い』という答えが導き出されるようです
でも、藤岡コータJの部屋ほど汚くはないかな(笑)→大下Jの5/29のコラムでご覧になれますよ。
で、私がハハから託されたのが洋服の整理。
部屋中に散らばったオヤジの服をかき集め、要洗濯・要整理・要処分に分類・・・・・・・・しかし、時間経ってもなかなか終わりの目途がたたず。
タンスもあったわと思いだし引出しをあけると、まぁそれはそれはゴチャゴチャパラダイス
当のオヤジ本人は口だけペラペラと動かし、私のイライラもさすがにピーーーーーーーク
とその時、引出しの底にあるものを発見したんです。
それが、3年前の競馬新聞!!
思わず「すごーい!!」と声が出てしまいました(^^)
なんといっても3年も前の新聞です。
大切に保存していたわけではなく、タンスの引出しの底敷きとして使われていたんで表面の黄ばみ度はハンパありません(笑)
そうそう、奥の馬柱にはシーイズトウショウやつい先日スプリンターズSを走ったシンボリグランの名前があったんですよ~
新聞をペラペラめくると、その他にも懐かしポイントが盛りだくさん!!
まずは【ジョッキー編】
▲時代のサメちゃん、中村くん、大野タクちゃん(21期生)と隼人騎手(20期生)。
21期生は2005年デビュー組ですので、まだ1年目!!
「▲」は一般の方から見ればただの無機質な記号にしか見えないでしょうが、競馬ファンは「▲」を見ただけでなぜか初々しさを想像してしまいます(笑)
続いては☆時代の藤岡兄さんと川田ユーガ(20期生)です。同期の津村Jは△、上野Jは▲ですね。
あっ、松永ミッキー先生の名前も見えますよ!!
=================================
私的にはこれだけでも充分だったんですが、横にいたチチが盛り上がったのはやはりお馬さんの方。
というわけで、次は【お馬さん編】
見てください、アドマイヤグルーヴ嬢の名前がココに!!
このレースは阪神牝馬ステークス。
感のいいかたは既にお気づきでしょうか??
このレースはアドマイヤグルーヴのラストランだったんです。
アドマイヤグルーヴはこのレース見事に1着でゴールし、有終の美を飾ったんですねぇ
さらに、今は亡きラインクラフトの名前もここにありますね。
=================================
こちらは、ローエングリン。
2005年CBC賞でのローエングリンさんです。
彼の名前を見つけるなり、チチは「おぉ、逃げのローエングリンかぁ」と懐かしがっていました。
このCBC賞、実は不可解な点が多々あるのです。
上の写真をよく見てください。この時のローエングリンに鞍上するのは横山典弘騎手。
でもなぜか、ローエングリンの生涯成績を見てみると、2005年CBC賞でローエングリンに騎乗したのは武幸四郎騎手になっているのです。
おまけに、レースの日付は2005年12月24日。
ちょっと待ってください。この新聞の日付は2005年12月18日のはず!!!!
新聞にウソ偽りがあっていいんですか??
かなり困惑したのですが、CBC賞について詳しく調べてみたところ.......
『2005年は降雪により6日間の順延開催』となっていました。
な~るほどこれでスッキリです(^^)
この出来事、きれいさっぱり忘れていましたぁ(^^;みなさんは覚えていらっしゃいましたか!?
=================================
さて、ナゾがひとつ解けたところでお次はまだまだ現役で頑張っているお馬さんたちです。
今週の毎日王冠と京都大賞典に出走登録しているスウィフトカレント。
2005年オリオンステークス(4着)です。
この翌年、カレントさんは小倉記念を制覇したんですよね
=================================
最後はシャドウゲイト。
2005年香取特別(1着)です。
敢えてここでいう必要もないでしょうが、シャドウゲイトは2007年にシンガポールでのG1レースでコスモバルクとのワンツーを果たした競走馬。
2年後に自分がそんなことをやってのけると想像していましたか、シャドウゲイトさん☆
=================================
さてさて、タイムスリップもここまで。
現実に戻って、今週は7歳の大御所・カレントさんを応援しようかな~(^^)
あっ、でも毎日王冠となるとドリパスと被るんでカレントさんはドリパスの次で
ごめんね、カレントさーん
チチの家に到着するなり、掃除開始!!
「中年男」「一人暮らし」「部屋」のワードが揃い、それらすべてを足し算すると、『汚い』という答えが導き出されるようです
でも、藤岡コータJの部屋ほど汚くはないかな(笑)→大下Jの5/29のコラムでご覧になれますよ。
で、私がハハから託されたのが洋服の整理。
部屋中に散らばったオヤジの服をかき集め、要洗濯・要整理・要処分に分類・・・・・・・・しかし、時間経ってもなかなか終わりの目途がたたず。
タンスもあったわと思いだし引出しをあけると、まぁそれはそれはゴチャゴチャパラダイス
当のオヤジ本人は口だけペラペラと動かし、私のイライラもさすがにピーーーーーーーク
とその時、引出しの底にあるものを発見したんです。
それが、3年前の競馬新聞!!
思わず「すごーい!!」と声が出てしまいました(^^)
なんといっても3年も前の新聞です。
大切に保存していたわけではなく、タンスの引出しの底敷きとして使われていたんで表面の黄ばみ度はハンパありません(笑)
そうそう、奥の馬柱にはシーイズトウショウやつい先日スプリンターズSを走ったシンボリグランの名前があったんですよ~
新聞をペラペラめくると、その他にも懐かしポイントが盛りだくさん!!
まずは【ジョッキー編】
▲時代のサメちゃん、中村くん、大野タクちゃん(21期生)と隼人騎手(20期生)。
21期生は2005年デビュー組ですので、まだ1年目!!
「▲」は一般の方から見ればただの無機質な記号にしか見えないでしょうが、競馬ファンは「▲」を見ただけでなぜか初々しさを想像してしまいます(笑)
続いては☆時代の藤岡兄さんと川田ユーガ(20期生)です。同期の津村Jは△、上野Jは▲ですね。
あっ、松永ミッキー先生の名前も見えますよ!!
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私的にはこれだけでも充分だったんですが、横にいたチチが盛り上がったのはやはりお馬さんの方。
というわけで、次は【お馬さん編】
見てください、アドマイヤグルーヴ嬢の名前がココに!!
このレースは阪神牝馬ステークス。
感のいいかたは既にお気づきでしょうか??
このレースはアドマイヤグルーヴのラストランだったんです。
アドマイヤグルーヴはこのレース見事に1着でゴールし、有終の美を飾ったんですねぇ
さらに、今は亡きラインクラフトの名前もここにありますね。
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こちらは、ローエングリン。
2005年CBC賞でのローエングリンさんです。
彼の名前を見つけるなり、チチは「おぉ、逃げのローエングリンかぁ」と懐かしがっていました。
このCBC賞、実は不可解な点が多々あるのです。
上の写真をよく見てください。この時のローエングリンに鞍上するのは横山典弘騎手。
でもなぜか、ローエングリンの生涯成績を見てみると、2005年CBC賞でローエングリンに騎乗したのは武幸四郎騎手になっているのです。
おまけに、レースの日付は2005年12月24日。
ちょっと待ってください。この新聞の日付は2005年12月18日のはず!!!!
新聞にウソ偽りがあっていいんですか??
かなり困惑したのですが、CBC賞について詳しく調べてみたところ.......
『2005年は降雪により6日間の順延開催』となっていました。
な~るほどこれでスッキリです(^^)
この出来事、きれいさっぱり忘れていましたぁ(^^;みなさんは覚えていらっしゃいましたか!?
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さて、ナゾがひとつ解けたところでお次はまだまだ現役で頑張っているお馬さんたちです。
今週の毎日王冠と京都大賞典に出走登録しているスウィフトカレント。
2005年オリオンステークス(4着)です。
この翌年、カレントさんは小倉記念を制覇したんですよね
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最後はシャドウゲイト。
2005年香取特別(1着)です。
敢えてここでいう必要もないでしょうが、シャドウゲイトは2007年にシンガポールでのG1レースでコスモバルクとのワンツーを果たした競走馬。
2年後に自分がそんなことをやってのけると想像していましたか、シャドウゲイトさん☆
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さてさて、タイムスリップもここまで。
現実に戻って、今週は7歳の大御所・カレントさんを応援しようかな~(^^)
あっ、でも毎日王冠となるとドリパスと被るんでカレントさんはドリパスの次で
ごめんね、カレントさーん