マスターの秘密基地

地元を愛し釣りを愛す野球大好きオヤジの奮戦記

お、折れたぁ~?

2008年12月14日 | ドッジボール

本日マジカルキッズは金谷で修行して来ました

しか~し、私はお店番

まぁ、平日練習の成果報告を楽しみに待っとるよ

ってな訳で送り出したのですが。。。

帰って来てから話を聞くと相変わらずやらかしちゃってくれたようですね

練習試合の開始早々6年生の不甲斐なさに監督(ボス)が炎上したそうで、

さらにはボス炎上時の消化器役AKKOさんまで怒らせる始末。。。

いったいどんな試合をしたんだい???

いつも言われている事が頭に残っていればそこまでひどい試合には

ならないはずなのですが。

たとえエースを温存していたとしてもね

しかもチームを牽引すべき6年の醜態にキレたA〇〇Oさんが

ある選手のユニフォームをつかんで詰め寄った時事件は起こりました

ユニフォームを掴み壁際へ連れて行こうと押したところ、

丈夫な足腰を持つ低重心のその選手はビクともしなかったそうで

当然勢い良く押した手はそこで鈍い音をたてたとか、たてなかったとか。。。

081214_190701

無残にも敗れ去ったAKKOさんの手はみるみる腫れ上がり

病院送りに

幸い骨には異常がなかったそうで、捻挫で済んだようですが

この痛々しいギプス姿。。。

ぼちぼち首脳陣をエキサイトさせない試合運びを学んで欲しいものです

AKKO様お大事にしてくださいませ。


歴史のお勉強

2008年12月14日 | ブログ

今日は赤穂浪士が吉良邸へ討ち入りをした日だそうです。

歴史の知識がまったく薄い私ですが、この事件は知っています

後に『忠臣蔵』の名で語り継がれていくこの事件をこの機会に

ちょっと勉強し直してみました。。。

事の発端は江戸城にて御馳走役に任命された浅野さん、吉良さんに

作法を教わろうとした処、逆に馬鹿にされ逆上します。

浅野さんが切れやすかったのか、はたまた当時の武士としては

当然の事だったのかは解りませんが、

事件はあの有名な松の廊下で起こりました。

浅野さんが吉良さんに斬りかかったんですね

しか~し、致命傷を与える前に羽交い絞めにされて

『殿、殿中でござる

の名台詞へとつづきます

殿中で抜刀した事に時の将軍綱吉さんが激怒。

浅野さんは切腹を命ぜられます

その事件は赤穂藩(兵庫県)へと伝わりますが、

赤穂藩家老大石さんが家来をまとめ、じっと復讐の時を待ちます。

もしすぐに行動していたら幕府に返り討ちに遭い

本懐を遂げる事は無かった事でしょう。。。

そして約2年の時を経てすっかり油断した吉良邸へ討ち入り

本懐を遂げる事となります。

討ち入りは14日の深夜(15日未明)だったそうですが、当時は日の出が

一日の始まりだったので14日と残っているようです。

でも今の常識でいくと吉良さんも意地が悪いけど斬っちゃうのはどうよ?

って感じでしょうか

でないと現代社会では上司に斬りかかる部下が続発しそうです

吉良上野介・・・現代にもいっぱいいそうですな。。。

しかも有名人でなかったら間違いなく『うえのすけ』です