お天気はいいのですが、北風が冷たい日でした。
病院から、気持ちは残しながら帰ってきました。
昼食を食べさせるつもりで、11:30には病室に着きました。
とても機嫌よく、出されたものはほとんど平らげて嬉しかったです。
家に居る時も、食事の後はしばらく眠らないと、平常ではいられません。
病院は夜寝ないといけませんと言うことで、トンプクを渡してくれませんでした。
私が居る間に、洗髪やもありサッパリしたようですが
疲れたらしく、頭が混乱~
大声で私を呼んだそうです。
薬のことで看護師さんと話していて、知らなかったのですが…
部屋へ帰ったら怒っていて、すぐ帰る!
病院だから私はいない、用事があったら看護師さんを呼んでね!
と、ブザーを何度となく教えるのですが、そのときは「知ってる!」と怒ります。
担当の先生から、説明があり「腰椎圧迫骨折」と告げられました。
傷は新しいので14日の転倒が原因と。
コルセットを作って固定したら、リハビリを始めます。
高齢なので、自宅以外で生活が長くなると混乱(痴呆)が出てくるので
自宅へ帰るのが望ましい…と。
4週間は間違いないけど、あとは事情に応じて…と、そういう話でした。
今は、術後の人が入る病棟ですが、長くなると移動するとのことです。
その時先生に「毎日来んといかんですか?」
入院していることを忘れています。
今も電話がかかってきて(iphoneの子機を持たせている)
「俺はここのガソリンスタンドで4時間も待っている。どうしたんだ!
タクシーをすぐ寄越せ!」とえらい勢い~
可笑しくて笑ってしまうので、それもまた腹立ちを倍加させます。
また病院へ行かないといけないのだろうか~
看護師さんに頼んでみよう~
こんな風では、不安です。
うめちゃんちも大変ですね。
「腰椎圧迫骨折」・・・・ご主人様もお辛いでしょうよ。
うめちゃん 入院の間、夜だけでもごゆっくりなさいませ。
昼間は病院へ出向かなくてはなりません。これも結構疲れます。
コルセット状態ですか?
となれば暫く入院が必要ですね。
色々これからも気苦労続きますが
ご無理なさらず、現状を受けとめることに努めましょうよ。
私も同じような状況の繰り返しですが、
自分なりの妥協点?を見つけ、過ごしております。
(ウフフッ これは tomato のこと)
どうぞ、ご自愛下さいませ。
環境が変わると…と聞いてはいましたが…
一時的なものであって欲しいと願っています。
あの後また電話があり、もう5時間待っている!と。
計算は合います。きっちり1時間後でしたから…
次に掛かった時は疲れたらしく「もういい…」と。
家に居る時も、日替わり、時間替わりで気分がかわっていましたので、
今日顔を出したら、平気な顔で、昨日の騒動は忘れていますよ。
家に居たときも、大変でしたが…
ほんと24時間でないから、息抜きはできますが…
そのうち、病院はお休みして、一日顔を見ない日をつくりましょう。できるかな?
tomatoさんも大変ですよね。同志はみな頑張っていると思っています。
また近いうちに投稿します。
日記代わりに忘れないように書き留めたいと思います。読む方ご迷惑よねぇ
Upがない時は寂しいです。
それにしても、ご主人の気骨はたいしたもの。体外のこの年齢の人は怒る気力が失せる筈と思うのですが、「妻というもの、夫の要求には素直に従うべし」を頑固として持ち続けていらっしゃるようですね。
これは戦前生まれと戦後生まれの大きな違いのように思います。
病院に預けても、帰ってこられてもうめちゃんはやっぱり大変だけど、どうか少しでも気晴らしが出来ますように祈っています。
こんなことしていました。
入院した2,3日は病院との事務的なこと、色々話合いがありますので毎日出かけていましたが、落ち着きましたら
少し大き目のメモ用紙に「日月火水木金土」と書き
最初は一日おきに赤丸をつけ、
「この日はお休みしますから・・・」と書き込み
この用紙を脇机の湯呑の処に置いて見ました。
すると、病院側も爺さんもそれに従ってくれるようになりました。(苦笑)
その代り休んでも不自由のないようには心掛けておりました。
一日置きが、次の週は2日置きに「赤丸」の日を増やしていきましたよ。
爺さんはその用紙を手元に置き、自分なりに納得するようになりました。
看護師さんもそれを見て
『奥さん来られる日は今日ですね 来られたら教えてね」ってな具合でした。
いくら口で「疲れた」といってもダメでしたが、
この方法が労せずに効果ありましたね
ご参考までに。
少しづつ落ち着いてくるのでは
ないでしょうか?
そのような時はこちらもあまり情に
流されないように冷たいようですが、
プロがついているのです。
安心しておまかせしましょう。
うめちゃん、優しいからご自分もこころが
動いてしまうと思いますが、我慢して
様子をみるのもいいと思います。
多分、一時的と思いますが、きっかけで進まれ
る方もおられますね。
4週間で、痛みがどの程度取れるかですね。
痛みがあれば、日常生活レベルは更に低下
されますので、次の段階を検討される必要が
ありますね。
病院には病床のややこしい区別と言いますか
区分と言いますかがあります。今は多分、一般病棟におられますので、4週間が限度です。
このあと、回復期⇒療養病棟⇒介護病棟
と進みます。機能病院は、療養病棟以下が
ありませんので、前回は老人保健施設の
清雅苑に入所となったのだと思います。
他の病院に移れますので、療養~介護病棟
があるところを選ばれたらいかがでしょうか。
ウメちゃんの介護力は素晴らしいものがあり
ますが、もうMAXと思います。
今回をきっかけに、在宅での介護を卒業され
プロに渡された方がご本人にとってもお幸せのように思います。
他にあとお一人でも協力者がおられれば、
在宅の道もありますが、多分、これまでより
数倍大変な状態になっておかえりになる
ご主人様です。
病院の連携室の相談員が相談に乗ってくれ
ますので、よく相談されてみてください。
お困りの時は、どうぞお声をかけてください。