うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

今日はやる気の話(笑)

2018-04-20 09:06:30 | 日記

体力とか精神力とかが、今日はうまく運ぶのかな?と

自分のご機嫌伺いから始まる毎朝です。

昨日は体操教室に行って、週イチの体ほぐしをしたので

気持ちよくスタートが切れそう…

調子悪く、きついな〜ねむいな〜が入ると、

PC開いても映画とかドラマへいってしまい、

グータラな日になります。そこんとこ紙一重。

 

年の暮れに、知人の業者に庭の木をバッサリと

切ってもらっていましたが、寄る年波のせいで昨年は

「辞めます」のご託宣を受け手入れをしなかったので、

今は伸び放題の「狭庭の森」と化し毎日眺める私には苦痛なのです。

えぇ、お金出して業者さんに頼んだらすぐ解決する話なのですが。

それも含めて、あ〜でもないこ〜でもないと悩むわけで。

こんなこと書いて済みませんね。

 

ネットで「電気チェンソー」なるものを見つけました。

「電気ノコギリ」もありますが、小さくて心許ない

 

育ちすぎた樫の木は高さ約5メートルはあると思います。

それを2・5メートルにバッサリと。

あ、お隣の敷地が1メートルほど高いので

別にハシゴは要らないと思います。

一度そうして置けば、あとは伸びた枝葉を切るだけで楽だと思うのです。

樫の木切ろうと思う部分の直径は15センチあります。7本あります。

切った幹をさらに切り揃えて燃えるゴミとして出すわけですが

何だか壮大な計画のような気がしてきました。

が、ちっともイヤじゃないのです。

ワクワクしています。

あんまり暑くならないうちに、やり終えよう。かな?

チェンソーを買おう。毎年活躍するなら安い買い物です。

たおやかな、細く見栄えのするばばで無くてよかったです。

 

夫が樹が好きで、気ままに植えてくれて、今は負の遺産。

でも、夫の晩年は樹の手入れが生きがいでしたので

それはそれで良かったのです。

 

朝夕は寒くて、昼間は暑い!年寄りは適応するのに懸命です。

水を飲みましょう。と言われる季節です。

 

今、9:55分から始まるNHK《みんなの体操》やり終えました。

毎日やっております。最初はやる気なく、

そして下手っぴで自分でもイヤ気がさす程でしたが、

だんだん思うように動けるようになりました。

たった5分です。頑張っています。

 


若い力は老人を押す

2018-04-11 10:35:34 | 日記

昨日は快晴でしたが、今日は曇り空。

地面は湿っていますし何しろ肌寒い。

昨日は耳鼻科へ出かけ、今回の治療は終わりました。

完治?持病ですからいつまた再発するやら…

先はともかく遠くなった感じの耳ではありますが

大事に使っていきたいです。

 

昨日のNHKの放送に五木寛之さんが出ていらっしゃいました。

しっかりしたご老人の言葉は深い!聞き入ってしまいました。

老境に入って年代別の心得を述べられていました。

 

私に必要な80代からのことをメモしました。

自分ファーストでやる。自分の感覚でやる事が大事。

違和感があればやめる。健康に問題があったとしても

病みつつ生きること。

(80代になれば、差はあっても体の問題がない人は少ないでしょう。

それを自覚しつつ生きろと言うことでしょうね)

 

90代は

想像力より妄想力

どういう死を迎えるか?死後の物語を考える。

五木さんは「親鸞」を書いたベストセラー作家ですから

ご浄土のことにも詳しいです。

凡人の私には蓮の国は遠いです。妄想しても湧いてこない…

毎日を、淋しくなく機嫌よく過ごし豊かに生きること。

だそうです。え〜?? 90代は難しそう…

その時、その時を味わい尽くす!一期一会を大切に!

 

五木先生のお言葉の中で、お気に入りは

「女性の魅力は70代から表れる」そうです!

表れ過ぎてもうこぼれておりますが…

 

ギネス認定のご長寿は122歳だそうで!

私、あと40年生きれば認定されますが、なんだか退屈しそう…

 

それからエンジェルスの大谷選手の活躍が楽しいですね。

将棋の藤井聡太さんといい若い人の活躍に胸躍ります。

コレって老人の生きる力につながります!押し!(笑)

 

 

 

 


今朝は元気

2018-04-07 10:35:41 | 日記

昨日upして、今日すぐと言うのは珍しいことです。

で、昨日のupが、どうしょうかとかなり迷った挙句の投稿で

コレもアリと投げやりだったので、また考えました。

 

まだ認知症ではないらしいので(自覚 笑)こう取り止めのないことを

ウダウダ或いはグダグダ思うのも、年寄りの特徴ではないかと。

そして進めば認知症とやらにいくのではないかと。

認知症だって、何にも考えない空白とは思えない…

今の事が脳に認知されない状態で有り、昔の脳裏に残っていることを

繰り返し考えることらしいから…

今の事がとっさに分からない事はよく有ります。

例えば、外国の都市の名前を言われても、そこを確かな地名として

どこの国の首都である…と言う風に脳に響かない事はよく有ります。

ただのムニャムニャと聞き流す事が。

 

どうしたら脳に響いて認識して、次へと考えていけるのか?

コレが少しでも老いていく脳にブレーキをかける事ではないだろうか?

対策はナニ?

老いた脳はめぐるましく考えましたよ。笑

その流れで、本が読めなくなっています。

読んでも、前後を忘れるので面白くもなんとも無いし。

もう随分読んでいませんが、毎日新聞の広告は見ています。

読めたら面白うだろうな〜と言う羨望のもとに…

今日から週イチで新聞連載が始まりました。思い立って声を出して読んで見ました。

声を出すのも疲れる…

でもね、黙読より頭に入るのです。いいなコレ!

 

ちょっと続けてみようかな!

 

好きな映画を見るのもいいだろうけど、黙って受けるだけの映像だもんね。

こちらから積極的に働きかける事が大事じゃ無いのかな?

あれこれと悩むのがいいかも!

元気が出た今朝の私です。笑

 

 


疲れがなかった昔、すぐ疲れる今

2018-04-06 17:58:16 | 日記

もう一ヶ月も経ってしまいました。前のアップから…

考えるのが面倒に成りました。

と言う事で困った現象です。◯ケに近い脳の動きのようです。

 

よく無我の境地とか、無念無想の心とか言いますが

私にはよく分かりませんし、そうなったことも無いような気がします。

人もそうだと思いますが、全く何も考えないのは眠っている時だけです。

ちょっとでも目が覚めたら、もう何か考えたりします。

老人は特にそうなのか分かりませんが、次になかなか寝付けないのは

そのせいなのだろうと思います。

いつか習ったのは、吸う息吐く息を意識することで、無念無想になれるそうです。

私はやって見るけれど長く続かなくて、すぐ雑念が浮かびます。

もうそれは雑念としか言えないもので、取り止めのない事柄をあれやこれやと。

 

家の掃除も定期的のつもりが、つい延び延びになったりします。

で、雑念の中に「掃除しなければ…」の念が湧き起こります。

ついでにトイレも…草取りも…と。

今日は、グズグズながらもやり終えました。

でも癖になっているのかその考えが、もくもくと湧き上がるのです。

今日はもうやったから、思わなくてもいいんだよと宥めます。

何を言いたいかというと、雨は降るしじっとしているときに無念になれたらいいな、と。

絶えず湧き起こる雑念と戦っている気がして疲れます。

 

昔死んだ人のことを思います。

あの時あんな話をしていたけれど、あんなことをしていたけれど…

親の親、おじいさんおばあさんは70台でなくなったのだから、いまの私より若かった。

何を考えていたのか、聞いてみたい。

 

いつか来る死を覚悟していたのか?

犬や猫や小鳥や虫たちと同じように、当たり前、普通のこととして捉えていたのか?

いやいやそれ聞いてどうする?

もっと実のある事も脳裏に浮かびますが、書こうとすると取り止めのないことばかり…

かくさようにつまらない時間が過ぎていきます。

 

以前からだけど、洋画やドラマが一番幸せな時間が流れます。

また観てしまった軽い後悔を抱えつつ、いいんだコレが。

いい男の顔を見ているだけで、生きていて良かった!と。

映画館にも足を運びたい。

映画紹介はトボトボ足の動きを忘れさせ、気は逸りますが、実行動は延び延び。

老人はこうして生きている、とお知らせしたい、のでupします 笑