先月 受診した特定検診の
結果が届き 骨密度検査と心電図検査に
異常が認められて 経過観察・再検査が必要となりました…
女性の場合 閉経後に骨密度が急激に低下します
それを防ぐには 若いころからカルシウムやカルシウムの吸収を助ける
ビタミンD 骨の健康に重要なビタミンK カルシウムの吸収を助ける女性ホルモンと
同じような働きを持つ大豆イソフラボンといった栄養素を しっかりと摂ることが必要だそうです
朝食
ワンプレート・ヨーグルト・ホットミルク
ワンプレート
(ひじきトースト&チーズ&ハム&大根サラダ&ミカン&レモン)
ヨーグルト
(無糖ヨーグルト&キウイ)
骨密度を低下させない食事療法
カルシウム・ビタミンD・ビタミンKなど
骨の形成に役立つ栄養素を積極的に摂りましょう
カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで カルシウム吸収率がよくなります
高齢になると 食の好みが変わったり 小食になったりしてタンパク質の摂取量は不足する傾向
♦カルシウム
牛乳・乳製品、小魚、干しエビ、小松菜、チンゲン菜、大豆製品など
※ 骨粗しょう症や骨折予防のためのカルシウムの摂取推奨量は、1日700~800㎎です
♦ビタミンD
サケ、ウナギ、サンマ、メカジキ、イサキ、カレイ、シイタケ、キクラゲ、卵など
ビタミンK
納豆、ホウレン草、小松菜、ニラ、ブロッコリー、サニーレタス、キャベツなど
日光浴でビタミンDがつくられる
冬であれば30分~1時間程度散歩に出かけたり
冬であれば30分~1時間程度散歩に出かけたり
夏であれば暑さを避けて木陰で30分程度過ごすだけで十分で
屋内で過ごす時間が長い高齢者や美容のために過度な紫外線対策を行っている人では
ビタミンD不足が心配され 運動をかねて積極的に外出する機会をつくり 上手に紫外線と付き合う
骨を強くする運動
上記で 問題なのは…
運動ですが お買い物は徒歩で行っておりますが
階段は使わずに エレベーターや エスカレーターを使用している
これからは 階段を利用することにします
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。