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笑顔でにこにこ

毎日のわくわく

祈りとは何か

2014-02-26 21:23:42 | 日記
バシャール「波動をあげる祈り」より

祈りは(未来にではなく)今に感謝している姿勢です。
言いかえれば、自分が存在していることに感謝して、
自分が持っているものに感謝している状態にいることです。

祈りは、持っていない何かをお願いするのではなく、
すでに存在するものに対しての感謝の姿勢です。

やまがみてるおさん*めからうろこの話

2014-02-26 21:21:28 | 日記
やまがみてるおさんのお話が面白かった。

うつや、悩みに沈んでいる人は
思考にまみれて、その思考と同一化している。
わたしたちは、知らないうちに、頭の中のおしゃべりと同一化して、
そのおしゃべりにあやつられる。

それは、無意識下で行われる。
頭の中のおしゃべりが、自分を束縛し、コントロールしようと勝手に動き出す。
本当の主人を思考がのっとってしまう
その思考に合わせて生きようとしたことによって、自分が苦しくなり、鬱になったり悩みから抜け出せなくなる。

そのとき、
思考から離れて、思考を観察する。
思考に巻き込まれなくなる

思考から離れると、楽である。
思考を観察する感覚の方が正しいとわかってくる。
感覚を通して、自分は肉体を超えた存在だと思うようになる。
肉体はほろんでも、ワンネスは永遠にある。もともとはワンネスしかないということが感じられるようになる。
ワンネスが体を通して生きている。
肉体の持って生まれた能力を存分に発揮して生きていこう
肉体はひと時の「のりもの」「道具」であるが、道具としてあるものを最大限に活用しよう。
肉体の乗り換えはできない。
行動が思考に制限されている。思考が自分にできることとできないことを、どんどん振り分けて自分を制限している。
その制限が取り払われると、もともと持っている能力がぱっと開花して、社会に貢献できる。

主の内に自己を捨てる

2014-02-26 21:12:39 | 日記
エドガーケーシーの「神の探究」を学んで、もう5年くらいになるだろうか
怠け者で、何十ものエゴでこちこちになっている私は
まだまだエゴの塊
「神の探究」でケーシーが前提として言っているのが
主の内に自己を捨てるということ
つまり、小賢しい自己を捨てて、神の望みたもうような人生を生きるということ
それと同じことをパパジは言う。
以下、パパジ話である。
パパジ
「エゴ意識にサレンダー」
あなたは、自分のエゴを放棄しなければならないのです。
あなたの内にある神が、あなたの友となるのです。
神があなたに姿を現すのです。
すぐにです。
エゴと神は同時に存在しえないのです。
「私」というのは、肉体のことです。
「私」というのが、問題のもとで
「私」が苦悩の原因なのです。
今、あなたが消えるのです。
そうしたら、どこにでも、神を見いだせるのです。
そのためには、あなたが消えなくてはならないのです
>。

バシャール*リアリテイを出すマントラ

2014-02-26 21:01:24 | 日記
 
「望むリアリテイーを創り出すマントラ」
状況は問題ではない
 私のあり方が問題だ」


バシャールは言う。
遊ぶということが大切である。
現実の中で起こること
すべてを楽しむこと。

そして、すべての出来事に
感謝の気持ちを持つことによって

すべての経験を
遊び心をもって
受け止めることができるようになる

それによって
より多くのことができ
より多くのものを生み出す、

それが、リアルテイをやわらかくして
形を作りやすくする

遊ぶエネルギーが
物質世界を粘土のようにする
粘土で遊ぶように
物質世界と遊んでください

もし、低い波動でいると
物質世界は固くなり、変えにくくなってしまう。
 
でも、人生の出来事を、
もっと楽しむようになると
すぐにやわらかくなります。


とても大切なこと
罠にはまってしまうことがある
与えるものが受け取るものということについてです。

物質世界の頭は
物質世界しか見えないので
周りに送り出していると思っていることが
周りに反映していないと見えると
何かまずったのではないかと考えてしまうのです。

これは逆説的な罠なのです。

いつも、はじめは
なにも変わっていないように見えるのです。
私たちの時空間では

これは、私たちの新しいあり方を
確実なものにするチャンスなのです。

状況が変わらないように見えても
以前とは違う対応を返すことによって
本当に変わったんだということを示し
私たちの変化が
周りの状況に反映されることを許すのです。

そういう仕組みです。
ですから
はじめは、今までと同じように見えるエコー(なごり)なのです。

そのエコーに今までと同じように
応えてはいけないのです。

わたしたちは、エコーにすぎないことを知って、
新しい対応を、古いままの状況に送り出さなければなりません。

それは、望むあり方の波動を定着させて
新しい波動から
状況が変わることを許し、そのゴーサインを出すのです

もし今までと同じように応えたら
皆さんは変わっていないことになります。

言ってみれば、自分を試しているのです。

本当に状況を変えたいのかを決めるチャンスを、自分に与えているのです。

明確なコミットをして、波動を変え、あり方も変えて
同じ状況にも、以前と違った対応が、できるかどうか

同じ状況に、違うように応えたのなら
皆さんは変わったことを、確実にしたので、状況は皆さんの変化を反映するようになるでしょう。

ですからエコーにだまされてはいけません。
今までと同じように、状況を受け止め、間違ったと考えて
「あー、すぐに欲しいものが入るようには見えないな。今までと同じことをして、
同じ人がいて、同じような反応が返ってくる。私は間違ったのか。うまく機能していないのか」と考えたり
あるいは、
今までと同じように反応していたら、私たちは変わっていないのです

今日は映画三昧

2014-02-24 23:03:46 | 日記
 今日は自分の部屋にこもって映画三昧
まずは、「英国王の真実のスピーチ」
そして、2本目は、上の娘のお勧めの「インスタント沼」

英国王のスピーチはとても気持ちがよくわかった。
小さいころの何ものかによる押さえ付けられる出来事、
自分をちじこまらせてしまう出来事
それが大人になってからも
ますます怪物のごとく巨大化して
人を身動きできなくしてしまう

そこから解放されていく
自由さ
自分ではなく
もっと大きなもののために
動くとき
小さなとらわれを
飛び越えてしまう
そうかあ、とうなずきながら見ていた。

「インスタント沼」
ユニークすぎて
わたしには
いまいちよくわかんなかった。