時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!
1993年/ドイツ
肯定するということ
総合
100点
ストーリー
100点
キャスト
100点
演出
100点
ビジュアル
100点
音楽
100点
天使ものは苦手なのですが、今回はカシエルに感情移入してしまいました。表情や体の動きがぴったりで、すっかり世界に入り込んでしまいました。
人間や風景や物を捉えた映像が素晴らしくて目が放せません。カラーと切り替わるところも見事です。
人生はかっこよくない、なかなかうまくいかないところを肯定しているヴェンダースの映画は好きです。見た後心が軽くなりました。
ベルリン・天使の詩の続編になります。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます