新聞記事を検索していたら読売新聞に未熟りんごを原料にした発泡酒の記事が載っていた。早速もう一つのブログ「興味津々」で紹介したのだが、記事をアップしながら飲んでみたいという気持ちが妙に高まってきた。お酒となるとなんでも飲みたくなるのも困りものではあるが、この製品実はまだ市販されていないのだが、デパートの催し物としてたまたま販売されるらしいのである。「今だけ!」とか「限定販売」という言葉に弱いのは、いかにもだまされやすい高齢者のようで将来が不安になるが、これも性格だから仕方がない。ネットで調べたところ小学館が発行している雑誌「サライ」とのコラボレーション企画で「第2回『大学は美味しい!!』フェア」という催事で、そういえば第一回の時にテレビで紹介されていたのを見て面白そうだなと思った記憶がある。場所も幸い新宿のデパートだし、ちょうど記事を見た日が初日に当たっていたので、仕事帰りに寄ってみた。が、既に売り切れ。そうなると余計に欲しくなるが人情というもので、翌日は昼休みになると同時にダッシュ。既に何人かが並んでいたが、なんとか6本入りをゲットすることができたのである。それにしても大学関係者が販売しているせいか物凄く手際が悪く、お客さんの列もあるんだかないんだか分からないし、商品を開発した教授も来ていて紹介しているのだが、「これいくらなんですか?」と聞かれて「僕は分からないから、あっちで聞いて。」などと答えている始末である。もっともこれには怒るとかあきれるというよりも、いかにもなあっていう感じで妙に好感を持ったくらいであるから、この教授の人柄っていうものなのであろう。それにしても1本900円というのは、普通のビールの3倍くらいの価格であるから、相変わらずの物好きではある。
ともあれ、商品名は「医果同源アップル・ブリュー」といい、ラベルには「弘前大学城田安幸農学博士と弘前大学生協が共同開発した、リンゴジュース医果同源を40%、りんご2個分の自然のポリフェノールを含んだりんご醸造酒。りんごの元気をみなさまに!」と書いてある。アルコール度数は4.5%だから、ちょっと軽めのビールというところであろう。一晩冷蔵庫で冷やして飲んでみたのだが、味の方はリンゴのさわやかな酸味が効いており、シャンディガフやレッドアイといったビールカクテルのような味わいであった。そう思って飲んだせいか何だか体にもよさそうな感じもする。さすがにこの値段だとしょっちゅう飲むわけにもいかないが、二日もデパートまで行った甲斐はあったようである。まあ、お店でビールカクテルを飲めばこれくらい取られるのは普通だし、そのうち量産化されて市販されるようになれば値段も下がるであろう。機会があれば、ぜひ一度お試しを。
ともあれ、商品名は「医果同源アップル・ブリュー」といい、ラベルには「弘前大学城田安幸農学博士と弘前大学生協が共同開発した、リンゴジュース医果同源を40%、りんご2個分の自然のポリフェノールを含んだりんご醸造酒。りんごの元気をみなさまに!」と書いてある。アルコール度数は4.5%だから、ちょっと軽めのビールというところであろう。一晩冷蔵庫で冷やして飲んでみたのだが、味の方はリンゴのさわやかな酸味が効いており、シャンディガフやレッドアイといったビールカクテルのような味わいであった。そう思って飲んだせいか何だか体にもよさそうな感じもする。さすがにこの値段だとしょっちゅう飲むわけにもいかないが、二日もデパートまで行った甲斐はあったようである。まあ、お店でビールカクテルを飲めばこれくらい取られるのは普通だし、そのうち量産化されて市販されるようになれば値段も下がるであろう。機会があれば、ぜひ一度お試しを。
まあ、今度だけですから許してくださいませ
飲んだ瞬間はとても幸せだったんですから、その代金ということで・・・。
やっぱりBBQ大会やりますかね(笑)
すまないねえ
一人デパートに急ぐオヤジの姿は
実際に見たらかなり滑稽だったかも。
気になって・・・(主婦の声)
ビールと思うからいけないのですね。
貴重な特別なお酒と思えば高くない
のかもしれません。
ムーミンパパさん、うれしそうな
お顔して飲んだんでしょうねー。
ムーミンパパさんは
みんなを幸せ気分にしてくれます。
ますます飲みたくなってきました。
味まで想像しているくらい(笑)
ビンとラベルとケースが合ってる~♪
酒は「百薬の長」と言いますもんね。
程ほどだと確かに体調が良くなるような気がします。
で・・・
1本900円のアップルブリューが6本で¥5400也
前回の記事の残金が5千円強で・・・
健康増進に投資されましたね?!
やっぱり高いですね。
でも、リンゴ味のビールって美味しそう。
走って並んで箱買いするムーミンパパさんを想像すると、和みます