こんばんは~☆
今日は私の中のBEST1悲惨だった出来事を紹介しちゃいマス。
ところで、皆さんの場合、好きな人(異性)に対して許せる境界線って
どこからどこらへんまでですか??
今日はそんなお話。
あれは、2年前の夏。
職場のコに誘われて、キャンプに行くことに。
夜、余興で野外ライブがあったんですけど、
その中のバンドにずば抜けてベースの上手い人が!!
わたし・・・
演奏終わる頃には、その帽子くんに恋してマシタ☆
ライブ後帽子くんとマンツーマンで話しをすることに成功!
帽子くんとはその日が初対面にもかかわらず、
話が盛り上がりすっかり意気投合でとてもいい雰囲気~。
星もキレ~だし酒もうまい! そして一目惚れした男といい感じ。
いや~ ウキウキしましたねぇ~。
「今回のキャンプは貴方と私が運命の出会いをするための
神様の思し召しよッ!!」
とか
「キャー 神様ありがとぉー キャンプ最高ー!!」
って叫んじゃいたいくらいでしたね。
帽子くんは千瑠の1歳年上で洋服のデザイナーとして会社勤めしつつ、
インディーズでバンド活動しているとのこと。
なんたって、わたくし昔っから音楽やってる男に弱い!!
その後、東京に戻ってからもデートを重ね、
お付き合いも順風満風。
この帽子くん見た目はハードコアなんですが、
とても紳士的♪
イヤ、かなり好印象でしたね。
そんな毎日に「幸せすぎて キョワ~イッ☆」って浮かれ気味の私。
そんな時に事件はおこるもんです。
ある日、帽子くんの友達のライブがあるということなので、
その日はライブハウスデートに決定。
そして、ライブが終了した後、みんなで階段に座り込んで
楽しく雑談してた時に帽子くんの友人Aくん登場。
友人A 「帽子くん 久しぶり~」
帽子くん 「Aくん!? 久しぶり!! どうしたの今日」
友人A 「いや~!! ○○くんに誘われたからさぁ」
帽子くん 「どれくらいブリ? 元気してたの?」
友人A 「いやぁ~ 元気だよ~」(千瑠をチラッと見る)
友人A 「このコ(千瑠のこと)帽子くんの彼女!?」
帽子くん 「いやぁ~ (〃∇〃) てれっ☆」
友人A 「帽子このヤロー すみにおけねぇなぁ!!!!」
(友人A 帽子の肩を激しく揺さぶる)
その時事件は起こった。
千瑠 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
今でも覚えている、
あの瞬間はスローモーションで時間が流れたことを。
友人Aにゆさぶらさた帽子の頭からキャスケットが落ちて・・・・
みごとなアルシンドHA☆GEが登場!!
私、心臓が口から飛び出るかと思ったヨ。
一瞬思考回路がシャットダウンされたのだが、
現実を認めたくない私のCPUはフル回転で過去を探る旅に!!
↓ 千瑠のハードディスク(頭ん中)検索中
「 え!? 私目ぇおかしくなっちゃった?
思い出せぇ~ 思い出せぇ~
きっと帽子をとった姿を見ているハズ!!
つーか、坊主じゃなかったの??
キャンプの時って何にもかぶってなかったよね たしか・・・
あ~ 帽子じゃなかったけど頭にタオル巻いてたっけ?
いや、バイクのる時はキャスケットとってたよな。
あ!でもメットかぶってた・・・・
気のせいカモ! きっとそうだ! そうに決まってる! 一瞬だったし! 」
ピコーン♪ 検索終了。
ダァ~!!!
どんなに考えても帽子くんが何にもかぶってない姿が
私の思考回路から見つからん!!!!
「・・・・・」
これはいったいどうしたらいいものか。
千瑠の自分脳内指令 ⇒「とりあえず、こんな時は家帰っとけ」
急に帰ると言い出した私を心配する帽子くんをそのまま
ライブハウスに残し、私はお家に帰宅。
もちろん、泣きながら友達に電話したのは言うまででもない。
興奮して泣くと嗚咽がでちゃうから恥ずかち~。
このくだらない話は後半へ続く☆
今日は私の中のBEST1悲惨だった出来事を紹介しちゃいマス。
ところで、皆さんの場合、好きな人(異性)に対して許せる境界線って
どこからどこらへんまでですか??
今日はそんなお話。
あれは、2年前の夏。
職場のコに誘われて、キャンプに行くことに。
夜、余興で野外ライブがあったんですけど、
その中のバンドにずば抜けてベースの上手い人が!!
わたし・・・
演奏終わる頃には、その帽子くんに恋してマシタ☆
ライブ後帽子くんとマンツーマンで話しをすることに成功!
帽子くんとはその日が初対面にもかかわらず、
話が盛り上がりすっかり意気投合でとてもいい雰囲気~。
星もキレ~だし酒もうまい! そして一目惚れした男といい感じ。
いや~ ウキウキしましたねぇ~。
「今回のキャンプは貴方と私が運命の出会いをするための
神様の思し召しよッ!!」
とか
「キャー 神様ありがとぉー キャンプ最高ー!!」
って叫んじゃいたいくらいでしたね。
帽子くんは千瑠の1歳年上で洋服のデザイナーとして会社勤めしつつ、
インディーズでバンド活動しているとのこと。
なんたって、わたくし昔っから音楽やってる男に弱い!!
その後、東京に戻ってからもデートを重ね、
お付き合いも順風満風。
この帽子くん見た目はハードコアなんですが、
とても紳士的♪
イヤ、かなり好印象でしたね。
そんな毎日に「幸せすぎて キョワ~イッ☆」って浮かれ気味の私。
そんな時に事件はおこるもんです。
ある日、帽子くんの友達のライブがあるということなので、
その日はライブハウスデートに決定。
そして、ライブが終了した後、みんなで階段に座り込んで
楽しく雑談してた時に帽子くんの友人Aくん登場。
友人A 「帽子くん 久しぶり~」
帽子くん 「Aくん!? 久しぶり!! どうしたの今日」
友人A 「いや~!! ○○くんに誘われたからさぁ」
帽子くん 「どれくらいブリ? 元気してたの?」
友人A 「いやぁ~ 元気だよ~」(千瑠をチラッと見る)
友人A 「このコ(千瑠のこと)帽子くんの彼女!?」
帽子くん 「いやぁ~ (〃∇〃) てれっ☆」
友人A 「帽子このヤロー すみにおけねぇなぁ!!!!」
(友人A 帽子の肩を激しく揺さぶる)
その時事件は起こった。
千瑠 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
今でも覚えている、
あの瞬間はスローモーションで時間が流れたことを。
友人Aにゆさぶらさた帽子の頭からキャスケットが落ちて・・・・
みごとなアルシンドHA☆GEが登場!!
私、心臓が口から飛び出るかと思ったヨ。
一瞬思考回路がシャットダウンされたのだが、
現実を認めたくない私のCPUはフル回転で過去を探る旅に!!
↓ 千瑠のハードディスク(頭ん中)検索中
「 え!? 私目ぇおかしくなっちゃった?
思い出せぇ~ 思い出せぇ~
きっと帽子をとった姿を見ているハズ!!
つーか、坊主じゃなかったの??
キャンプの時って何にもかぶってなかったよね たしか・・・
あ~ 帽子じゃなかったけど頭にタオル巻いてたっけ?
いや、バイクのる時はキャスケットとってたよな。
あ!でもメットかぶってた・・・・
気のせいカモ! きっとそうだ! そうに決まってる! 一瞬だったし! 」
ピコーン♪ 検索終了。
ダァ~!!!
どんなに考えても帽子くんが何にもかぶってない姿が
私の思考回路から見つからん!!!!
「・・・・・」
これはいったいどうしたらいいものか。
千瑠の自分脳内指令 ⇒「とりあえず、こんな時は家帰っとけ」
急に帰ると言い出した私を心配する帽子くんをそのまま
ライブハウスに残し、私はお家に帰宅。
もちろん、泣きながら友達に電話したのは言うまででもない。
興奮して泣くと嗚咽がでちゃうから恥ずかち~。
このくだらない話は後半へ続く☆