前回心残りで次の朝、仕事の合間に見に行くと起きたりするがほぼ意識はなく、
唸っているのみ。
その日仕事が終わって奥さんから「家の事はいいから付いててあげて」と言われ
母親に代わり付き添うことになった。
思えばあまり接点はなかったが、こう言う時はやはり父親。
いなくてはならない存在だと思った。
しかし病気は進行していて、夜中も目はつぶり座ったままで唸っている。
だが体を触ると以外にも力強い。
どちらかわからないけど、持ってくれることを願いながら次の朝、母親と交代。
病院からの出勤。
眠いが何か出来たかなと思いながら仕事をこなしていく。
10時過ぎに妹から電話で、呼吸が止まったけど持ち直したみたい。
うっ、あせったじゃないか、とりあえず一安心。
と思ったら母親から電話で、呼吸が止まったと。
どちらも慌ててるようなので、奥さんに病院へ確認を入れてもらう。
やはり停止したようだ。
急いで帰宅、子供を園に迎えに行き病院へ。
朝方、たまたま父の兄とも連絡を取っていて、そんなに悪いなら見舞いに行くよと
横浜から向かっていた父の兄も程なく到着。
しかし既に父は目を覚ますことはなく、眠りについていたようだ。
来月は68歳の誕生日だった・・・
唸っているのみ。
その日仕事が終わって奥さんから「家の事はいいから付いててあげて」と言われ
母親に代わり付き添うことになった。
思えばあまり接点はなかったが、こう言う時はやはり父親。
いなくてはならない存在だと思った。
しかし病気は進行していて、夜中も目はつぶり座ったままで唸っている。
だが体を触ると以外にも力強い。
どちらかわからないけど、持ってくれることを願いながら次の朝、母親と交代。
病院からの出勤。
眠いが何か出来たかなと思いながら仕事をこなしていく。
10時過ぎに妹から電話で、呼吸が止まったけど持ち直したみたい。
うっ、あせったじゃないか、とりあえず一安心。
と思ったら母親から電話で、呼吸が止まったと。
どちらも慌ててるようなので、奥さんに病院へ確認を入れてもらう。
やはり停止したようだ。
急いで帰宅、子供を園に迎えに行き病院へ。
朝方、たまたま父の兄とも連絡を取っていて、そんなに悪いなら見舞いに行くよと
横浜から向かっていた父の兄も程なく到着。
しかし既に父は目を覚ますことはなく、眠りについていたようだ。
来月は68歳の誕生日だった・・・