ポンコツ爺いの戯言

ポンコツジジイの嘆き節

終りよければ全て良し

2007年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_2  昨日は中学の同窓会

20年ぶりに再会する級友たちと昔話に花が咲いた。

当時のイケメン少年も今ではツルツルのハゲオヤジや

可愛いあの子は、タダのオバサンになっていた。

中にはいまだにイケイケのヤンキー姉ちゃんもいた!

でも殆どが幸せな家庭を持ち、真面目な良き父親母親をしているようだ。

この年で独身でいるほうが恥ずかしい状況であった。

でも、僕には「そんなの関係ねぇ~」という気持ちである。

時たま、可愛かずみの話題になると盛り上がるけど、だんだん暗くなってみんなが無口になってしまう。

彼女もこのような席に参加して楽しんでもらいたかった。

久しぶりの再会で話は尽きなく2次会3次会と流れ、気が付けば終電が・・・・となっていたので解散となり、名残惜しい数人の友と朝まで飲み語らうことになった。

店に入り、飲みだして直ぐに友人2人が口論となり頭を軽く叩いたのがきっかけで店を出てしまい、その場が最悪な状況になってしまった。

叩いた本人は余り、たいした事とは思っていないようだが、叩かれた本人は相当に怒っていたようだ!原因はたいした事では無いと思うが、最後でつまらない酒の席になってしまった。

終わりがよければ、全て楽しい酒宴のはずが、

僕には後味の悪い同窓会になってしまった。

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