ポンコツ爺いの戯言

初老ポンコツ爺いの戯言

ぶらりと・・・・、

2007年11月25日 | 日記・エッセイ・コラム

ぶらりと・・・・、
今日は父親の三回忌で群馬にある寺で行われた。

田舎のローカル線の無人駅から徒歩30分程にある。

田園風景をみながら歩き、その田園風景に似遣わしくない豪華な寺がある。

壇家に某有名証券会社や東京でも千代田区や中央区等に一等地やビルを持っているビルテナント業の不動産会社などである。

うちみたいな金がない壇家は手抜きそのものだ!

お経も20分程度でさっさと切り上げる。

墓にも来ずに、「用が済んだら帰りな!」と云わんばかりの態度に呆れた僧侶である。 (祖父の代からの付き合いで先代の坊さんは良い方であった。)

親戚や母等も余り良い気分でなかったようだ! バカにされた法事になったようだ。

後味が悪い法事を終え

田舎道を散策してみたが、珍しくも無ければ懐かしさもない所であった。

ぶらりするのも面白さがない祖父の田舎であった。

先日の続きへ・・・・・

人気ブログランキングへ