親子だって判るのかなー？ と、 函館七夕祭り の事

あなた、私の息子なの？
本当？　　　あまり似てないわよ、
匂いは・・・・あ、少しだけ　懐かしいような・・・・

自分よりも　大きくなった子供に会えて
うれしいのか、どんな態度をすべきなのかが　わからなくて
戸惑っている様子です
お互いに　ビックリ、ドッキリして
耳を後ろに向けて　引きつった顔をしていました。




しっかり　言いつけ守ってるの？
お部屋でマーキングしてないでしょうね？
ご飯は　残さずに食べてるの？

質問攻めにあっているようですね、
ビヨンセ・ママは　逢いにきてくれた　自分よりも大きな体になった息子に
なにやら　小言を言っているみたいです　






今年も　七夕祭りのローソクもらいの子供たちが来てくれました

♪　竹に短冊七夕祭り　大いに祝おう　ローソク1本ちょうだいな　♪

なぜ、ローソク1本ちょうだいな・・・・と唄うのかしら？

ローソクが　お菓子に変ったのは　どうして？

色々と判らない事が多かったんですが

「大いに祝おう、」「多いはイヤよ、」「オオイヤ・イヤヨ、」
歌の文句も　時代によって変ってきたらしいのです

その昔　「函館ねぶた祭り」が開催されていた頃、
ねぶたに使うローソクを集める為、青森のねぶた祭りの掛け声をまねて　「オオイヤ・イヤヨ」
その後　多く入らないよ、と言う意味で　「多いはイヤヨ」
そして現在は　「大いに祝おう」、となったと言う説もあります

アメリカのハロウィンをまねて　お菓子をもらって歩くようになったのかも？　なんてラジオでは言っていましたが
どちらにしても　七夕の後は　子供たちが少し太り気味になっているような・・・・
　
今年の訪問者の女の子達
昨年の身長は、半分位？だったような気がします
来年は中学生、今年が最後のローソクもらい、なんですね、
毎年　来てくれる子供たちの成長ぶりに、
嬉しい驚きを隠せない　おじさんとオバサンです

140個用意した　ローソクの代わりのぬいぐるみは
1時間ほどで　なくなりました。



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