深夜だから書いちゃいますね。
デリケートで大事な話題だからちゃんと文章に起こさないと。
長いので要点要約:
小さい時から歴史好きでした。
歴史って一方から見た意見・出来事を述べるだけじゃ駄目だと思ってます。
それはそれぞれ関わった国・人々によって結構見方が違ってくるから。
もちろん中立的な立場からの意見もありますけど。
(これは凄く大事なことです。)
なので、私はAPHのエピソードだけを中心に世界史を見ている訳ではありません。
でも、世界に興味を持つきっかけ、その入口には本当に最適だったなと思っています。
ヘタリアのフィクション部分と脚色部分、キャラクターについては
私はブログ内ではあまり触れないつもりです。
エピソードだけ扱っていきます。
APHはあくまで漫画ですし…
私は小さい時から
NHKの「その時歴史が動いた」や大河ドラマを毎回楽しみにしていたり、
社会の歴史のテストで毎回一位を死守することが最早生きがいだったり、
父に休日はお城に連れて行って貰ったり、
司馬遼太郎(今思えば凄くメジャーですよね…)の小説を小2くらいから読んでいました。
父の影響が大きいですが、当時小学生女子にしては割と歴史が好きな方だったと思います。
あと、小さい時から旅行が大好き、
母に聞く世界各国の文化や人々の話も大好き。
こちらは母の影響ですね。
そして、ネットで話題になっていた
ヘタリアというWeb漫画に興味を持ち、読みました。
その時に、
「世界史って私サラッとしか知らないなあ…」
「私、ヨーロッパの地理って案外完璧にわかってないな…」ってぼんやり思ったんです。
そして独学でちまちま世界史や地理、文化を勉強、今に至ります。
歴史って一方から見た意見・出来事を述べるだけじゃ駄目なんですよ。
それぞれ関わった国・人々によって結構見方が違ってくるんですよね。
もちろん中立的な立場からの意見もありますが。
(これは凄く大事なことです。)
なので、私はAPHのエピソードだけを中心に世界史を見ている訳ではありません。
でも、世界に興味を持つきっかけ、その入口には本当に最適だったなと思っています。
そして自分の勉強成果・本のレビュー・APHネタをまとめる為、ブログを作りました。
APHは人気のジャンルだからだと思いますが、がんばってまとめたものを見て貰えるのも嬉しいですし。
長々とすいません、お付き合いありがとうございました。