さようなら…ポポロン…

久しぶりの更新です。

少しずつ気分を切り替えていかないと…

ポポロンは、先日…６月１１日、夕方の４時前、私のいない間に、息をひきとりました。

いいヤツだった…。

犬に生まれたのは、もったいないくらいのヤツで、今度は…生まれ変われるなら、もっと幸せになってほしい…。

お前はスゴイ！！

最後まで、苦しんだけど…痛かったけど…がんばったよな！！

スゴイヤツだよ。

こんな飼い主でゴメンな…。

何もしてやれなかった…。

私以上に、他の犬達がショックだったみたい…。

私以上に、いっしょにいたもんな。

他のヤツらが亡くなる時は、お前みたいに苦しまないようにしてやってな。

頼むよ。

死ぬよりも苦しんでいるのを見るのが辛い。

もう…苦しむことも、束縛されることもないから、魂は自由になれるから…。

３日後、キッチンでコーヒーを飲んでいた時、落ちるはずのないものが、風もないのに棚から落ちてきたのは、ポポロン…お前が来てくれたと思ったよ。

律儀なヤツ。

魂は、きっとまた新たなところへ、行ったのだろう。

今までありがとうな。

それと…ゴメンな。

今度は、もっともっといい生き方ができると思うから…。

また、どこかで、いつか…逢おう！

その時は、きっと姿形が違うから、気がつかないかもしれないけれど、お前に逢いたいよ！！

その時まで、しばしの別れ…。

辛いけれど、楽しみにしているから。

他の犬達も、大切にしていくから…。

じゃあ…また。