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一口馬主生活の喜怒哀楽

社台・サンデー・GITC 2歳愛馬の情報更新

2015-04-08 21:55:52 | 一口馬主
社台・サンデー・GITCの2歳馬の情報更新が先週の金曜日にありました。
前回、軽い捻挫だったジオラマが元のペースまで戻せていて良かったです!


エレクトロポップ(父:マンハッタンカフェ)



2015/3/14 山元TC
山元TC入場時の馬体重は490kgでした。乗り込みを進めていき、美浦TC入厩を目指します。

2015/3/28 山元TC
1周1100mの周回フラットコースと、750mの直線坂路を併用して乗り込んでいます。ハロン17~16秒のキャンターを
毎日2本乗っており、きのう3月27日(金)からハロン15秒の強め調教を取り入れました。トモが少し弱い印象ですが、
動きは悪くありません。また、ゲート練習は山元TCの環境では問題なく消化できています。現在の馬体重は493kgです。

マンカフェ牡馬としては理想的なサイズに収まりそうな感じで良かったです。
トモが弱いという課題があげられているので、育成でしっかり強化して欲しいですね!
更新された写真は良い感じですね~。



テラノヴァ(父:ヴィクトワールピサ)



2015/3/14 山元TC
この中間はさらに進度を上げて調教を行っており、周回コース2周と坂路コース2本をハロン17秒ペースで乗る
メニューをベースに、週2日は坂路コースでハロン15秒ペースの速めキャンターも消化しています。センスを
感じる走りを見せており、ペースアップにも問題なく対応できています。また、簡単なゲート練習も並行して
いますが、癖を見せることもなく順調に進められています。現在の馬体重は463kgです。

2015/3/28 山元TC
この中間は右トモに少し疲れがうかがえることから、騎乗調教を見合わせています。現在は1日2回、計130分間の
ウォーキングマシン運動のみに留めており、しっかりとケアも行っています。歩様等を確認しながら、
騎乗再開のタイミングを図っていきます。現在の馬体重は463kgです。

テラノヴァちゃん、トモに疲れが出てしまいました~w
ここは焦らずじっくり、良化を待ちたいところですね。
それにしても、繋ぎ、どんどん立って来ているようなw 大丈夫かな?



キャニオンロード(父:ネオユニヴァース)



2015/3/13 NF空港
本馬は4月16日(木)に産地馬体検査を受け、古賀慎明厩舎と預託契約を結ぶ予定です。

2015/4/3 NF空港
現在は週4日は屋内周回コースでハッキングキャンターを2500m、週2日は屋内坂路でハロン16~17秒のキャンターを
2本消化しています。以前のような神経質な面をみせることもなく、集中してトレーニングを積んでいます。全身を
バネのようにして使って走れており、素養の高さがうかがえます。もう少し乗り込んでから、ハロン15秒のメニューに
移行する予定です。3月に計測した体高は161.0cm、胸囲は183.0cm、管囲は20.2cm、馬体重は463kgでした。

牡馬としては小さかったキャニオン君も良い成長を遂げている感じです。
胸囲も大きくなり、心肺機能も育っているのが良くわかります。
「全身をバネ」、来たこれ、大好物です。(笑)  早期始動、できますように!



シトラスクーラー(父:ゼンノロブロイ)

2015/4/3 社台F
常歩3000m、ダク1200mでじっくりと脚慣らしをしてから、周回ダート1200mをハッキングキャンターで乗り、
その後に直線ダート1000mをハロン17~16秒というペースで乗っています。父の産駒らしく、ここにきてテンションが
高くなってきたため、前運動は他馬と離れて1頭だけで行うなど、落ち着かせることを念頭に置きながらの調整です。
今後も精神面を大切にし、さらなる心身の成長も促して、高い能力を発揮できるだけの下地を整えていきます。
最新の測尺は、体高157.5cm、胸囲185.0cm、管囲20.3cm、馬体重は472kgと、目方を増やしていることは好印象です。

一番のちびっ子だったシトラス君も、随分大きくなった印象です。
前回までは「素質の高さ」のみが強調されていましたが、今回から「気性面の課題」にも言及がw
上手く走りに前向きになるように調整して欲しいですね~。



ジオラマ(父:ダイワメジャー)

2015/4/3 社台F
直線ダートコースではハロン17秒で乗り込むなど、騎乗運動をお休みする前のペースへと完全に戻しています。
捻挫した左飛節については、運動の前後の状態も特に問題なく、さらにピッチを上げていけそうな雰囲気です。
砂の深いダートでもしっかりと動けるように、いいスピードとパワーを持っています。馬っけを出すところが
ありますので、今後も精神面に注意を払いながら、厳しいトレーニングを重ねていきます。
最新の測尺は、体高160.5cm、胸囲179.0cm、管囲21.0cm、馬体重は528kgです。

前回の更新で左飛節の捻挫が伝えられ、心配させられましたが、
既に頓挫の前のペースまで戻っているとは、嬉しい驚きでした!
父の産駒らしいムキムキボディーですが、馬体重はできればこれ以上、増えないで欲しいですね。



エストソルシエール(父:ステイゴールド)



2015/4/3 追分FLV
週2日は周回ダート1200mで脚慣らしをしてから坂路1本をハロン20~17秒ペースで駆け上がり、週1日は坂路1本を
ハロン19~17秒、週3日は周回1200~2500mをハッキングキャンターで乗り重ねています。調教の走りには余裕が
感じられ、ピッチ走法で鋭い動きを披露しているように、さすが素質馬といった印象です。ただ、現状ではまだ
緩さが残りますし、ここにきて胴伸びが出てきたところを見ると、今がまさに成長期のように感じます。
ここは焦らず、じっくりと進めていくことが後々につながるはずで、毎日を大切に過ごしていきます。
今のところ我慢は利いていますが、これから煩くなってきそうな雰囲気があり、細心の注意を払っていきます。
脚元や体調面に不安はなく、最新の測尺は、体高157.0cm、胸囲181.0cm、管囲20.0cm、馬体重は490kgです。

まずは更新の長さに、一瞬、「何か頓挫した??」っと不安になりました。
取りあえずは杞憂でしたので良かったです。
こちらも気性面に言及されていますが、やる気のないよりは煩いぐらいの方が良いかも。(笑)




テラノヴァの「トモの疲れ」が一過性のものでありますように!
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