先週の勝ち馬etc.の次走予定

先週はインディチャンプ・ギャラッド・レッドレオン・レッドアステルの
４頭が勝ち上がってくれました。




（写真はインディチャンプの元町Ｓの口取り式。　シルク公式より）


重賞２着だったリバティハイツも含めてそれぞれ今後の予定が出ましたので、
ここでまとめておきましょう。


◆リバティハイツ（社台ＲＨ　牝３歳　ＯＰ）
　ターコイズＳは２着に敗れたものの、賞金を加算してくれました。
　レース後、馬体に変わりなく明日、山元ＴＣに放牧に出る予定。
　来年は２月１６日の京都・京都牝馬Ｓからの始動を予定している。

◆インディチャンプ（シルク　牡３歳　ＯＰ）
　元町Ｓは圧巻の走りで前走から連勝でＯＰ入り。
　レース後も問題なく、ダメージもなかった模様。
　次走は２月３日の東京・東京新聞杯を一つの選択肢としている。
　１８日にＮＦしがらきに放牧に出ている。

◆ギャラッド（キャロット　ｾﾝ３歳　準ＯＰ）
　尾張特別の大接戦をモノにして、前走から連勝で準ＯＰ入り。
　レース後も問題ないが、体質の弱さがあるので間隔をあけて使う予定。
　近々ＮＦ天栄に放牧に出る。

◆レッドレオン（東サラ　牡３歳　1000万）
　栄特別の大接戦を勝利後も馬体に問題なく、「もう一戦」という話も出たが、
　まだ体質的に弱いところがあるので、一旦ＮＦしがらきへ放牧に。
　放牧先の状態を見ながら次走を考えることに。

◆レッドアステル（東サラ　牝２歳　500万）
　新馬戦を快勝後、軽い頓挫に。
　レース後、右前球節に腫れが出るが軽度の球節炎で処置も不要と。
　今後はＮＦ天栄で心身ともにリフレッシュさせる予定。


リバティハイツ・インディチャンプの次走は私の予想（希望）通りでした。
２頭とも、来年は重賞戦線で活躍してくれることを期待します。
ギャラッドも早目にリフレッシュしてクラスが上がっても頑張って貰いたいです。
そしてレッドレオン・アステルの兄妹はやはり続戦は難しいようです。
ここは焦らず、一歩一歩…ですね～。