愛馬紹介 ～ソベラニアの１６～

シルクの募集馬動画をガン見して、目が痛いです。

ってことで、社台グループ愛馬の３頭目はソベラニアの１６です。



◆ソベラニアの１６（父：ハーツクライ）



（写真は募集時のもの）

５月６日生まれ　募集総額：５０００万円
美浦：堀宣行厩舎　予定

測尺（募集時・６月）
体高(cm)　胸囲(cm)　管囲(cm)　馬体重(kg)
　154.5　　　164.0　　　　20.0　　　367


出資要因の最大のものはもちろん、「堀厩舎」なんですが、それは既に
イマーキュレイトキャットの１６の時に書きましたので割愛。（笑）

遅生まれなのでまだ小さいですが、管囲もそれなりにありますし、
今後の成長の伸びしろが大きく、楽しみな愛馬です。
一つ上の半兄ゼーゲンはＧＩＴＣ募集の愛馬で、やはり遅生まれの為、
まだリリーバレーでじっくり調整されていますが、本馬はサンデーＲ募集なので、
恐らくノーザンＦ空港での育成となるでしょう。
父が違うので単純な比較は出来ませんが、リリーバレー育成と空港育成の
違いを楽しみながら見守るつもりです。

カタログを見た時は、まだ幼くてバランスの悪さが目立ちましたが、
成長して胴伸びし、前後のバランスが整えば、どんな姿になるのか、期待が膨らみます。
歩様は大きくゆったりしており、前の肩の可動域も広く、手先の軽さもあります。
この素材を、堀厩舎がどのように味付けしていくのか、楽しみですよね？

主人のドラフト第１希望はある意味、全募集馬の中で一番欲しい愛馬。
実績で諦めた募集馬もいるので一概には言えませんが、申込馬の中では一番ですよね？
サンデーＲの６番人気で１０３票という結果を見た時、もしかしたらボーダーが上がって
出資できないかもしれない…と心配しましたが、無事に出資確定してホッとしました。

母父モンズーンは賛否が分かれるところですが、オークスを勝ったソウルスターリングなど、
徐々に大物を輩出してきています。
母は勝利こそ１勝どまりでしたが、独オークス２着を始め、大レースで入着しており、
競走能力は確かなものがあるでしょう。
これに父の成長力が加われば、古馬になって完成された時が楽しみです。

ご一緒のお仲間さんがいらっしゃいましたら、ヨロシクお願い致します。