都立三鷹！感動をありがとう！

それにしても初出場で、進学校で、しかも都立高校として史上初の準々決勝の戦いとは。三鷹の皆さん！本当に本当に御苦労さまでした。素晴らしい歴史をつくりましたね！今回の試合では、20本近くのシュートを打たれながら、失点を見事2点に抑えました。また、最後の5分を切ってからも、何度敵陣のゴール付近に攻め込んだことでしょう・・・。やはり、最後の最後まで攻め込んでいく！という、この姿勢が大切ですね。胸を打つ、すばらしい試合でした。高校生たちに「人生如何に生きるか」を、またも教えられてしまいました。感謝。
対戦した藤枝東高校もまた、見事なプレーでした。こちらも県立の進学校だそうです。選手権大会に22回の出場実績があるとはいえ、静岡の、サッカー王国復活を賭けた執念を感じさせました。「激闘」・「感動」・「青春」、どれもが当てはまる試合でした。
全国のスポーツ青少年、そして全国の高校生たちに輝かしい未来あれ！