写真で見る Piel Frama レザーケース for iPhone 3G

Vis-a-Vis に注文していた Piel Frama レザーケース for iPhone 3G が
届いたので、29枚の写真と共に簡単レビュー。

納期は、ぴったり2週間でした。うわ、値段上がってる。


革の質感は柔らかく、縫製はそこそこ。
全体的には、こんなモン。ワンポイントがあればよかったかも。


ベルトクリップは不要なのに、こんなモノ付けやがって。


こんなモノの裏あてが、バッチリ確認できる。
当然硬いものなので、こいつの存在はかなりイヤ。


カード入れがあるのが嬉しい。このケースのポイントでもある。
PiTaPa、Edy、nanaco を入れ、おサイフケータイもどきが可能。


箱は紙製で、ちょっとだけ高級なモノが入ってますよ的な雰囲気。


引き出し式になってます。


付属品はこんな感じ。クリーナーボトルは空です。
適当なクリーナーを入れて使えって事。
ベルトクリップ ホルダーを外す工具と、目隠しキャップが3個付属する。


うーん、高級感があります。


さて、やっと入れられます。


フラップのマグネットは、やや強めなので程よい安心感がある。
ちなみに、ボトム、フラップどちらも磁性してます。


着信/サイレント、音量ボタンも位置ピッタリで干渉なし。
しかし、丸いマグネット跡が目立つなァ。なんかイヤ。


「立つ」他のケースにはない利点かも。


付属のベルトクリップを付ければこんな感じ。向きが逆さまです。


大柄なので暑苦し過ぎ。


ベルトクリップは不要なので、速効で外しキャップを装着。


docomo N905i との比較。スリムの “ス” の字もない N905i がスマートに感じる。


この写真だと、ヨコ方向のサイズに目が行く。


第2世代 iPod 20GB の 21.4mm よりも厚みがある。


touch の薄さが際立つ。いや、ケースがハレぼったいだけ。


厚みは、24mm　タバコと一緒。


通話です。想像してください。


これを耳に当てるんですよ、カッコ悪るさ満点。
通話は控えめに…


この状態では、フラップが開けられない？


ここまでなら、なんとか。プラグを挿してたら、やや難あり。


Dock コネクターケーブルは楽勝。
しかし、私はこのタイプ嫌いです。小さいので扱いづらい。


フラップを角度調節可能なスタンドとして利用できる。革が幸いしてまったく滑らない。
これは、超便利！


ヨコ位置も同様だが、角度は垂直。






とにかく、iPod にケースは抵抗ありありで、
iPhone に、それは論外だと思っていたが、哲学を曲げた。
今でも「覆う」のが大嫌い。しかし、泣く泣く保護を優先させた。
なので、場繋ぎ的なものは買わずコレを待っていた。

裸で落とした時の事を考えたら怖くなる。
樹脂製ケースと違い柔軟性のある革なので、その点は心配していない。
衝撃でフラップが開き、当たり所が悪ければとも考えるが、
その時はその時。横着しなければ大丈夫でしょ。

最後に、
モノの良さは、じんわりと感じ始めている。


関連補足記事: 写真で見る Piel Frama レザーケース for iPhone 3G　～あれから



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