トラちゃんの「(パウエル議長を)解任するつもりはない」と発言。ベッセント財務長官発言(対中貿易戦争見通し)も相まって、株式・債券・通貨はトリプル高。
少なくとも金融市場は、トラちゃんよりパウエルFRB議長への信任が高いようだ。
トラちゃんは、日本に「コメ関税700%」「ボーリング球で車テスト(凹んだらアウト)」など、誤った認識。側近が助言すれば良いのに、間違った固定観念の塊は老害。認知機能に問題なしという健康診断結果も疑問だ。
世界も金融市場も、トラちゃんを「オオカミ少年」と見放すようになってきていると感じる。