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ポスト岸田、相次ぎ能登へ住民冷ややか、歓迎の声も

能登半島地震の被災・復興状況を直接確認することは重要なことだろう。
しかし、総裁選立候補者が、次々に被災地を訪れたら、受け入れ側の負担も大変だろう。パフォーマンスのために受け入れ側に負担を課すのはもってのほかである。
そもそも雨後の筍状態。自民党総裁選の選挙管理委員会は、いち早く、総裁選期間中、能登半島で立候補者全員の被災地視察+討論会を開くことを決めれば良かったように感じる。その討論会で、立候補者が何を語るかも一度に比較できて効果的だろう。
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