おわびとごあいさつ

月一回しかないユルユル更新にも関わらず、ちょくちょく遊びに来てくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。
このところ、いつになく不定期☆更新を連発しておりましたけれど、じつはその代わりに、これから３ヶ月間、お休みをさせていただきたいと思っております。
いつも楽しいコメントを入れていただけるりこさん始め、まめに見に来てくださっている皆さん、本当に申し訳ありません。
理由は、本家ブログにて説明させていただいております。
８月の第２日曜日には、元気に戻ってまいりますので、どうぞご了承くださいませ。

名古屋で人生を考える*２ ： 郷土食から、勝手に推理するお国柄

前回の記事で、続きは近日公開！とゆったのに、気付いたらあれから４日間も経っていました... こんないいかげんなこと言う口を信じて、来てくださった皆様、本当にごめんなさ～い


という訳で、３日間の岐阜・名古屋ツアーで、たっぷりお腹に収めてきたものの写真を、ここにドドーンと紹介させていただきます！ ただ料理の写真を並べただけですが、なんとなく、東海のみなさんのどこか一本気というか、一点豪華主義というか、シンプルな心意気を感じていただけるんではないかという気がします。

まずは、初日の昼食。てっぺん亭さんのピリ辛ーメン(養老の地下水使用、地鶏の唐揚げ入り)。
↓写真では大きさが分かりにくいかと思いますが、小顔の人ならこれで洗顔できそうな丼です
モヤシはおそらく一袋分...
←３枚切り(？)トーストは無料！ ３００円のモーニングコーヒー

味噌カツは、そのままじっくり八丁味噌のコクと甘みを噛み締めるだけでもいいんですが、その上に、芥子をつけたり、すりゴマを振りかけたり、さらには唐辛子をかけちゃってもいいんだそうです！
そしてそして、名古屋といえば、ひつまぶし！ 鰻は蒸さずにいきなり焼くので表面の食感はカリカリ！ でも中身はふんわり！ 脂の乗ったそのままを味わったあとは、わさびと海苔の薬味をつけてサッパリと。最後には、もんのすごい鋭く鰹のキレ味が効いたお出汁で、お茶漬け風にいただくというのが一般的な作法のようです。　
トップ写真の、釜揚げきしめんについていたお出汁もそうだったんですけれど、東海地方でいただく醤油味の出し汁は、キリッとスパッと、何が何でも鰹だけじゃないとダメっ！ という気合の感じられる、清清しいお味でございました... 　　


ところで、見るも恐ろしい勢いで摂取しまくったカロリーは、養老天命反転地で消費しましたよ～

ここは本来、偉い芸術家さんがむずかしいことを考えて作った立体アート作品のようなんですが、訪れる地元の方を見ていると、急斜面を駆け回って遊べる、手ごろなアスレチック施設として平和に受け入れられているようです。

名古屋で人生を考える*１ ： 海老の取るべき正しい姿勢について

皆さま、おはようございます！ さっそくですが、先週の旅行のこと、ご報告いたしますね。
前回の３択クイズの答えは、②の“岐阜・名古屋”が正解でした～ 予想がみごと当たった方も、外れた方も、予想なんてしてねーよ！ という皆さんも、東海地方のおいしいものを(写真だけですけど)たっぷり堪能してくださいませ
ホントにおいしいものがあまりに多くて、いっぺんに載せきれなくなっちゃったので、とりあえず今回は一品だけ紹介します
今回食べたもので、一番おいしかったのは、地雷也の天むすと、金しゃちビール！
天むすは、衣の中にぷりんとした海老が仲良く二匹おさまっていて、気持のいい歯ごたえ！　“金しゃち”の方は、ビールにはありえないぐらいのやわらかい口当たりと甘さ、まるで赤ワインのように華やかな香りがします。

ところで、ぷりぷりの海老をたっぷりいただいて、ふと気づいたのです...。
荒川選手のイナバウアーのように、背中をきれいに反らせることを、よく“海老反り”と言いますけれど、

私は、猫背のエビちゃんしか、見たことないんですけど！

旅行記の続きは、近日公開！ お楽しみに...