雨山から見た天山の尾根
天山(1046m) 10月 2日(日)曇天 北風肌寒い
七曲峠登山口~天山山頂~雨山~天山山頂~七曲登山口 6時間30分
行程6時間30分と記載してるが、実動は4時間半程
この二人ときたら、山に入ると時間を忘れて遊び呆けるから
登山口から見える佐賀平野
出発 [10:15]
今回はまり先輩と山歩き
しばらく擬木の階段登り
そして、快適な森林コース
前を行く、地元常連のご夫婦が美味しいですよと分けてくれた木の実
murokenさんが由布岳で教えてくれた白い花 ヤマボウシの実
パクっと口に放り込んでみたけど、お味は...ん~微妙
ほどなく、樹林帯を抜けてクマザサが広がる開放的な登山路となる
南側に筑後平野を一望しながら、ちょいと急坂を登り切ると東の尾根に取りつく
「ちょいと」なんて言ってるけど去年はぜぇ~ぜぇ~だったなぁ
東の尾根に取付けば、後はのんびり山頂にある石碑を目指しぶらぶらと歩いて行く [11:45]
これが天山山頂の魅力かな
おじさんが何やらしゃがみこんで写真撮ってるので尋ねるとかなり可愛らしい花で
ヤマホトトギスと言うらしい
今日は自慢?のデジイチ持って来なっかたのはミスったな
これがマツムシソウかぁ
リンドウはまだ咲いてなかった
濃い紫の花を当てずっぽでトリカブトかな?とか言ってたら、ほんとにタンナトリカブトだった
やはり天山はお花の山だ
山頂にはもうすでに沢山の人がいる
南斜面の9合目まで車で来れるのでそこから登ってくるハイカーも多い
到達 [12:30]
先輩!そこ登っていいの(汗)
山頂から有明海を望むが、雲仙はどうしても見れない
今日は終日こんな空模様
今日のまり先輩のザックはやたらめったら重い
山頂でお米からご飯を炊いてカレーライスを作るため、水に米に重火器でずっしり
北風が強く、じっとしていると寒いので南斜面のくぼ地で休憩
まり先輩のご飯炊きが始まる
待つこと45分
炊き立てご飯の大盛りカレーライス
マッチェもご馳走になりデザートには、ソフトボール位ありそうな新高梨も頂きました
御馳走さまでした
満腹で動けないので、さらに休憩
ま「あの山なんて言うの?」 マ「ど忘れしました」
ここはアスリートで好奇心旺盛のまり先輩、行ってみようということになった [14:10]
大盛りカレーパワーでススキの小道をぐんぐん進む
途中の標識で目的地の小山の名前がわかった
雨山から見た天山山頂
雨山山頂 [14:30]
小さな石碑があり、聖岳山群が真近に見える
時間も押してきたのでとっとと折り返す
急な9合目からの登山道を休まず一気に登り返して、天山山頂へ帰ってきた [15:00]
これもカレーパワーのおかげ
帰路も軽快に下って
登山口帰着 [16:30]
井原山と同じく天山も今回で3回目
いつ来ても、山頂の草原歩きは気持ちがいい
さて、次はどこに行こうかな
『さて、次はどこに行こうかな』って
次は海に行かなきゃ
委員長と助っ人が山ばかり行ってると
山ダービーになっちゃうぞ
ムロケンさんとマッチェさんの聖域を侵したような天山良いとこでした。
今回は、天山軽く見てました。と言うのは、荷物に現れてると思います。偽山小屋泊、キャンプ想定しての練習でした。
お昼のご飯まあまあの出来で、「おこげ」がお気に入りです。
また、どこかへ行きましょう。それは、山でも磯でもと言うことです。
運転+天山ナビゲート大変お疲れ様でした。
お世話になりました。
自分でそう鬱ブログと呼んでいます
今週こそは釣りに行こうと思っていたら生憎の空模様
回数で競う、山ダービーでも始めますか?
2000m以上は3点、1500m以上は2点、1000m以上は1点、1000未満は0.5点
同じお山は、0.5点 必ず山頂標識の前でピース写真を添付すること
いかがでしょう
今頃は、シティマラソン完走してご機嫌なのでは
天山では、ご馳走様でした
あの装備なら、テント&山小屋泊は大丈夫そうですね
いつかマッチェの目標!祖母傾縦走にご同行願います
但し、マッチェの目的は縦走完走ではなく、たっぷんの遠い親戚を探すことですが