白ワイン2種

Vouvray Clos de Rougemont Abbaye de Marmoutier ヴーヴレ・クロ・ド・ルージュモン・アベイ・ド・マルムティエール
【生産地域】フランス、ロワール、トゥーレーヌ地区 AOC VOUVRAY
【生産者】DOMAINE VIGNEAU CHEVREAU ドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロー
【品種】シュナン・ブラン
【収穫年】2008年
【アルコール度数】13%
【相性のよい料理】アンドゥイエット(豚の内臓のソーセージ)、リエット・ド・トゥール(トゥール風豚肉のペースト)
【外観】澄んだ、輝きのある、やや濃い、レモンイエロー、ディスク中程度、粘性やや強い、スティル、よく熟した
【香り】かりん、蜂蜜、コンポート、豊かさはしっかりとしている、開いている、第一アロマが強い
【味わい】やや強いアタック、豊かな香り、爽やかな・なめらかな酸味、ふくよかな、心地よい、アルコールは中程度、余韻はやや長い
ALSACE GEWURZTRAMINER アルザス ゲヴュルツトラミネール
【生産地域】フランス、アルザス AOC Alsace
【生産者】Hugel ヒューゲル
【品種】ゲヴュルツトラミネール
【収穫年】2009年
【アルコール度数】13.5%
【相性のよい料理】フォアグラのパテ、マンステール、エスニック料理
【外観】澄んだ、輝きのある、緑がかった、レモンイエロー、やや淡い、ディスク中程度、粘性やや強い、スティル、若い、よく熟した
【香り】豊かさはしっかりとしている、若々しい、開いている、第一アロマが強い、ライチ、柑橘系、白いバラ、アカシアの花、白胡椒
【味わい】やや強いアタック、まろやかな、なめらかな・丸みのある酸味、ふくよかな、心地よい、アルコールは中程度、余韻はやや長い
花梨(シュナン)、ライチ(ゲヴュルツ)と品種特性香を掴めました。
赤ワイン2種

SILENI PINOT NOIR シレーニ ピノ・ノワール
【生産地域】ニュージーランド、ホークス・ベイ
【生産者】SILENI ESTATES シレーニ・エステート
【品種】ピノ・ノワール
【収穫年】2010年
【アルコール度数】13.5%
【相性のよい料理】鴨のロースト
【外観】澄んだ、輝きのある、紫がかった、やや淡い、ルビー、ディスクはやや厚い、やや強い粘性、スティル、若い、よく熟した
【香り】豊かさはしっかりとしている、若々しい、開いている、第一アロマが強い、チェリー、ストロベリー、カシス、アセロラ、ミント
【味わい】アタックはやや軽い、豊かな、爽やかな・しなやかな酸味、スマートな、心地よい、アルコールは中程度、心地よいタンニン、余韻はやや軽い
また「ガメイ」と間違えてしまいました。どうしてガメイとピノ・ノワールの区別がつかないのかしら???
FATTORIA LE FONTI ファットリア・レ・フォンティ
【生産地域】イタリア、トスカーナ州 DOCG Chianti Classico
【生産者】Le Fonti レ・フォンティ
【品種】サンジョヴェーゼ
【収穫年】2007年
【アルコール度数】13.5%
【相性のよい料理】ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(牛肉のTボーンステーキ)、豚肉の網焼き
【外観】澄んだ、輝きのある、紫がかった、ガーネット、やや濃い、ディスク厚い、粘性やや強い、スティル、若い、軽めの
【香り】豊かさはしっかりとしている、開いている、若々しい、木樽からのニュアンス、還元的、ラズベリー、カシス、スミレ、黒胡椒、丁子、ミント、ヴァニラ
【味わい】アタックはやや軽い、まろやかな、爽やかな・生き生きした酸味、スマートな、心地よい、アルコールは中程度、収斂性のある・緻密なタンニン、余韻はやや軽い
ネッビオーロと思いました。外観や香りに熟成感が出てくるのがネッビオーロ。ミネラル、スパイシー感があって、アフターに多少苦味を感じるのがサンジョヴェーゼのようです。
その他のお酒2種

【銘柄】ポート
【生産国】ポルトガル
【原料】ぶどう
【アルコール度数】19.5度
【銘柄】オー・ド・ヴィー
【生産国】フランス
【原料】キルシュ(スリーズ、さくらんぼ)
【アルコール度数】40度
ポートはわかりましたが、オー・ド・ヴィーはわかりませんでした。さくらんぼの香りも掴めなかったし。香りさえ分かれば色調が無色透明だからオー・ド・ヴィー・ド・フリュイと分かるのですが、何の香りか分からなかったです(泣)
最後にレッスン前にソムリエ実技をレッスンされた方が用意された「クロ・デュ・マルキ」が出されました。保管状態が良くないとおっしゃっていましたが、デカンテージュして時間が経っていたので、美味しくいただくことが出来ました。ご馳走様でした!

Vouvray Clos de Rougemont Abbaye de Marmoutier ヴーヴレ・クロ・ド・ルージュモン・アベイ・ド・マルムティエール
【生産地域】フランス、ロワール、トゥーレーヌ地区 AOC VOUVRAY
【生産者】DOMAINE VIGNEAU CHEVREAU ドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロー
【品種】シュナン・ブラン
【収穫年】2008年
【アルコール度数】13%
【相性のよい料理】アンドゥイエット(豚の内臓のソーセージ)、リエット・ド・トゥール(トゥール風豚肉のペースト)
【外観】澄んだ、輝きのある、やや濃い、レモンイエロー、ディスク中程度、粘性やや強い、スティル、よく熟した
【香り】かりん、蜂蜜、コンポート、豊かさはしっかりとしている、開いている、第一アロマが強い
【味わい】やや強いアタック、豊かな香り、爽やかな・なめらかな酸味、ふくよかな、心地よい、アルコールは中程度、余韻はやや長い
ALSACE GEWURZTRAMINER アルザス ゲヴュルツトラミネール
【生産地域】フランス、アルザス AOC Alsace
【生産者】Hugel ヒューゲル
【品種】ゲヴュルツトラミネール
【収穫年】2009年
【アルコール度数】13.5%
【相性のよい料理】フォアグラのパテ、マンステール、エスニック料理
【外観】澄んだ、輝きのある、緑がかった、レモンイエロー、やや淡い、ディスク中程度、粘性やや強い、スティル、若い、よく熟した
【香り】豊かさはしっかりとしている、若々しい、開いている、第一アロマが強い、ライチ、柑橘系、白いバラ、アカシアの花、白胡椒
【味わい】やや強いアタック、まろやかな、なめらかな・丸みのある酸味、ふくよかな、心地よい、アルコールは中程度、余韻はやや長い
花梨(シュナン)、ライチ(ゲヴュルツ)と品種特性香を掴めました。
赤ワイン2種

SILENI PINOT NOIR シレーニ ピノ・ノワール
【生産地域】ニュージーランド、ホークス・ベイ
【生産者】SILENI ESTATES シレーニ・エステート
【品種】ピノ・ノワール
【収穫年】2010年
【アルコール度数】13.5%
【相性のよい料理】鴨のロースト
【外観】澄んだ、輝きのある、紫がかった、やや淡い、ルビー、ディスクはやや厚い、やや強い粘性、スティル、若い、よく熟した
【香り】豊かさはしっかりとしている、若々しい、開いている、第一アロマが強い、チェリー、ストロベリー、カシス、アセロラ、ミント
【味わい】アタックはやや軽い、豊かな、爽やかな・しなやかな酸味、スマートな、心地よい、アルコールは中程度、心地よいタンニン、余韻はやや軽い
また「ガメイ」と間違えてしまいました。どうしてガメイとピノ・ノワールの区別がつかないのかしら???
FATTORIA LE FONTI ファットリア・レ・フォンティ
【生産地域】イタリア、トスカーナ州 DOCG Chianti Classico
【生産者】Le Fonti レ・フォンティ
【品種】サンジョヴェーゼ
【収穫年】2007年
【アルコール度数】13.5%
【相性のよい料理】ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(牛肉のTボーンステーキ)、豚肉の網焼き
【外観】澄んだ、輝きのある、紫がかった、ガーネット、やや濃い、ディスク厚い、粘性やや強い、スティル、若い、軽めの
【香り】豊かさはしっかりとしている、開いている、若々しい、木樽からのニュアンス、還元的、ラズベリー、カシス、スミレ、黒胡椒、丁子、ミント、ヴァニラ
【味わい】アタックはやや軽い、まろやかな、爽やかな・生き生きした酸味、スマートな、心地よい、アルコールは中程度、収斂性のある・緻密なタンニン、余韻はやや軽い
ネッビオーロと思いました。外観や香りに熟成感が出てくるのがネッビオーロ。ミネラル、スパイシー感があって、アフターに多少苦味を感じるのがサンジョヴェーゼのようです。
その他のお酒2種

【銘柄】ポート
【生産国】ポルトガル
【原料】ぶどう
【アルコール度数】19.5度
【銘柄】オー・ド・ヴィー
【生産国】フランス
【原料】キルシュ(スリーズ、さくらんぼ)
【アルコール度数】40度
ポートはわかりましたが、オー・ド・ヴィーはわかりませんでした。さくらんぼの香りも掴めなかったし。香りさえ分かれば色調が無色透明だからオー・ド・ヴィー・ド・フリュイと分かるのですが、何の香りか分からなかったです(泣)
最後にレッスン前にソムリエ実技をレッスンされた方が用意された「クロ・デュ・マルキ」が出されました。保管状態が良くないとおっしゃっていましたが、デカンテージュして時間が経っていたので、美味しくいただくことが出来ました。ご馳走様でした!