マッターホルン・グレッシャー・パラダイス行きのロープウエイ駅は、ゴルナーグラート登山鉄道駅よりバーンホフ通りを通り、教会のあるドルフ広場を左に曲がり、マッターホルンの絶好のフォトスポット(ここまで約10分)を通り、更に川沿いの道を上流へ約10分、合計15~20分かかりそうです。駅前でタクシーに乗ろうと思いましたが、全く見当たらず、村内バスもすぐには来ないようなので歩いて行きました。
コンダクターさんが案内してくれるとのことでしたが、日本料理「妙高」でランチをしてから行くとのこと。日本料理は食べたくなかったし、早く行って早くホテルに戻りたかったので先に行くことに。2組のご夫婦が私達とご一緒されました。
チケット売り場で少し列に並びました。その間にすごい装備のスキーヤー達がどんどん降りてきます。
6人乗りのロープウエイ ちょうど6人だったでの一緒に乗れてよかったです。

眼下にツェルマットの街

フーリでは乗ったまま通過。シュヴァルツゼーへはここで乗り換えます。
谷を見ながら更に上っていきます。氷河も見えてきました。

トロッケナー・シュテーク(2939m)で乗り換え
マッターホルン見えず・・・

トロッケーナー・シュテークから展望台(3883m)まで大きなゴンドラに乗ります。展望台は霧の中・・・

すごい氷河!

駅に到着。トンネルを通り、売店のカフェテリアで軽くお食事をすることに。この間に霧が晴れないかなあ・・・
スパイシー・スープとスープ麺を相棒とシェア スープ麺は一応和風になっていましたが、甘味があり微妙な味。麺が少なく、チキンと野菜がたくさん(その方がいいけど)

霧は晴れませんが、ここまで来てヨーロッパ最高地点の展望台に行かないわけにいきません。
売店を出たところエレベーターへの改札がありますが、なぜか私達のチケットは通らない!通れる人達もいるのはどうして??? 他にも私達同様通れない人達がいて仕方なく引き返していましたが、係員がいないのでわかりません。
トンネルの途中にエレベーターがあったはず。行きましたがエレベーターに乗ろうとしている人達が立ち往生。乗っても動かないようです。係員がいないので質問も出来ない。
先程のエレベーターの改札へ戻ったら係員らしき人がいて聞いてみると、私達のチケットは含まれていないので、売店で買うよう言われました。全部通しのチケットではないの??? 仕方なく売店で買い、エレベーターに乗ると下に下りて行くではありませんか。あれっ?どうもこのエレベーターは氷河の洞窟グレッシャー・パレスに行くもので、ディスカウント・チケットでなければ無料だったようです。私達はスイスパスを持っているので、ロープウエイは50%LESSになりましたが、グレッシャー・パレスは含まれていなかったようです。
グレッシャー・パレス

上に戻ったら売店でちょうどコンダクターさんと一緒のグループが到着されていました。ロープウエイ乗り場で上はクローズされているという情報を得たようですが、一応来られたようです。先に行った私達が景色を見られていたら悔しいとおっしゃっていましたが(笑)、残念ながら私達も見られていないのですよ。
この階段を登れば展望台に行けると思いますが、係員らしき人に聞いてみたら階段もクローズしているとのこと。

雪の上を少し歩いてみましたが、スキーヤーでないと無理

エレベーターは完全にクローズされていました。

暖かい飲み物をいただいてから帰ることに。
コンダクターさんと一緒のグループはグレッシャー・パレスに行かなかったので帰りのロープウエイが一緒になりましたが、トロッケーナー・シュテークで乗り継いだロープウエイは1つ前の車両。しかも彼らは降りなくてもいいフーリで下りてしまったので、私達もつられて下りてしまいました。なんと彼らはすぐ空の車両が来て先に乗って行きました。我々はしばらく空の車両を待つはめに。もっとも登山鉄道の本数が少ないため同じ列車になりました。昨日と同じ17:12発。
初めて行く所での自由行動にはハプニングが付き物。アクシデントでなければいいのです。ハプニングも楽しむ気持ちで行動すれば良い思い出になります。
展望台の景色を見られなかったのだけが残念。
コンダクターさんが案内してくれるとのことでしたが、日本料理「妙高」でランチをしてから行くとのこと。日本料理は食べたくなかったし、早く行って早くホテルに戻りたかったので先に行くことに。2組のご夫婦が私達とご一緒されました。
チケット売り場で少し列に並びました。その間にすごい装備のスキーヤー達がどんどん降りてきます。
6人乗りのロープウエイ ちょうど6人だったでの一緒に乗れてよかったです。

眼下にツェルマットの街

フーリでは乗ったまま通過。シュヴァルツゼーへはここで乗り換えます。
谷を見ながら更に上っていきます。氷河も見えてきました。

トロッケナー・シュテーク(2939m)で乗り換え
マッターホルン見えず・・・

トロッケーナー・シュテークから展望台(3883m)まで大きなゴンドラに乗ります。展望台は霧の中・・・

すごい氷河!

駅に到着。トンネルを通り、売店のカフェテリアで軽くお食事をすることに。この間に霧が晴れないかなあ・・・
スパイシー・スープとスープ麺を相棒とシェア スープ麺は一応和風になっていましたが、甘味があり微妙な味。麺が少なく、チキンと野菜がたくさん(その方がいいけど)

霧は晴れませんが、ここまで来てヨーロッパ最高地点の展望台に行かないわけにいきません。
売店を出たところエレベーターへの改札がありますが、なぜか私達のチケットは通らない!通れる人達もいるのはどうして??? 他にも私達同様通れない人達がいて仕方なく引き返していましたが、係員がいないのでわかりません。
トンネルの途中にエレベーターがあったはず。行きましたがエレベーターに乗ろうとしている人達が立ち往生。乗っても動かないようです。係員がいないので質問も出来ない。
先程のエレベーターの改札へ戻ったら係員らしき人がいて聞いてみると、私達のチケットは含まれていないので、売店で買うよう言われました。全部通しのチケットではないの??? 仕方なく売店で買い、エレベーターに乗ると下に下りて行くではありませんか。あれっ?どうもこのエレベーターは氷河の洞窟グレッシャー・パレスに行くもので、ディスカウント・チケットでなければ無料だったようです。私達はスイスパスを持っているので、ロープウエイは50%LESSになりましたが、グレッシャー・パレスは含まれていなかったようです。
グレッシャー・パレス

上に戻ったら売店でちょうどコンダクターさんと一緒のグループが到着されていました。ロープウエイ乗り場で上はクローズされているという情報を得たようですが、一応来られたようです。先に行った私達が景色を見られていたら悔しいとおっしゃっていましたが(笑)、残念ながら私達も見られていないのですよ。
この階段を登れば展望台に行けると思いますが、係員らしき人に聞いてみたら階段もクローズしているとのこと。

雪の上を少し歩いてみましたが、スキーヤーでないと無理

エレベーターは完全にクローズされていました。

暖かい飲み物をいただいてから帰ることに。
コンダクターさんと一緒のグループはグレッシャー・パレスに行かなかったので帰りのロープウエイが一緒になりましたが、トロッケーナー・シュテークで乗り継いだロープウエイは1つ前の車両。しかも彼らは降りなくてもいいフーリで下りてしまったので、私達もつられて下りてしまいました。なんと彼らはすぐ空の車両が来て先に乗って行きました。我々はしばらく空の車両を待つはめに。もっとも登山鉄道の本数が少ないため同じ列車になりました。昨日と同じ17:12発。
初めて行く所での自由行動にはハプニングが付き物。アクシデントでなければいいのです。ハプニングも楽しむ気持ちで行動すれば良い思い出になります。
展望台の景色を見られなかったのだけが残念。