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がんばろう!メロン熊!

「ほぼ週日記かも」からタイトル変更。大変なのは、敢えて東北だけではないとの思いで、変更しました。

SKI 2013/14 Season, Day 3

2013年12月22日 23時32分34秒 | スキー

7時過ぎ起床。いつもの朝食会場は混雑が予想されている為、2階の中華料理店で和洋バイキング。こちらは意外と空いていて、静かに朝食を。

8時半過ぎ、スキーツアーバス到着、乗車。

8:45頃、ほぼ定刻出発。事故の為札幌西IC閉鎖の為、銭函ICから高速へ。10時半過ぎ赤井川村到着。ツアーのクーポンを1日券(通常¥5,000)と交換。5時間券だと通常¥3,900。

こちらは山麓で100cmと全コースオープン。トレーニングには都合の良い中斜面の長峰第2Aからウォームアップ。適度に荒れてはいるものの、ベースが柔らかいのでポジショニングさえ間違えなければ快適にクルージング。大回り、中周り中心に。2A、2Bで足慣らし後、ゴンドラでコース視察。

今日の山頂と二週間前と。

 

朝里2Cはまだ雪着きが悪く、オープンしていたものの意欲が湧かず。

長峰の元レストランで休憩。お昼過ぎには降雪が強くなってきてパフパフ状態に。コース脇でいただきました。長峰の上部が雲にかかり、ゴンドラ乗車、余市へ。14時半前後にセンターコースがオープン。グルーミングを美味しくいただきました。

か・い・か・ん

15時半過ぎにはセンターエクスプレスも混んできました(といっても、待機列に10名程度)ので、十分堪能して終了。

ターンを丁寧に、かつ流れを大事にすることを心がけ、雑にならない。体力的に多少キツイのですが、やはり、「丁寧」という意識を持って滑ると、滑った後の感じ方が違う。向上心が違ってくる。

一つ一つのパーツ練習も丁寧に。そのパーツも土台であって、自然相手に凝り固まっては楽しさも半減。考え過ぎるのではなく、感じること。足、皮膚、身体、全身全霊で山と雪を感じること。気持ちが雑だと感じ方も違う。丁寧に、周囲がクリアーな時は大胆に。

個人種目はこの快感を得ることが、練習、トレーニングが源ではないでしょうか。ジャンプも、スケートも。

16:50過ぎ出発。

19時前ホテル到着。

お休みなさい。どんどはれ。


SKI 2013/14 Season, Day 2

2013年12月21日 23時56分00秒 | スキー

3時過ぎ起床

4時過ぎ、高速バス。

6時前空港到着。今日は荷物1個(14.8kg)を預け、セキュリティゲート通過は出発20分前。結構ギリギリ。

JL501便。

8時前、ほぼ定刻到着。ツアーデスクでスキーバス受付。15分前集合とのことで、1階、いつもの明太子おにぎりを購入。空港でお土産の下見。

9時半過ぎ空港出発。輪厚でトイレ休憩したんだべか。爆睡。11時前到着。

手ぶらチャオ」板とストックを回収。4時間券¥3,500購入。

昨年同様、10班程指導員研修を横目で眺めながら、感触を確認。

一本の内、丁寧に滑るシーンを設定する。それは状況を見ながら。周囲にボーダー、子供がいる時はスローで。パーツパーツを確認することと、下まで流れを大切にすること。何より楽しさを感じること。

どうも研修を観ていると、楽しさが伝わってこない。転んでスキーを流されている人を助けない。研修は研修なんですか、それ以前にいちスキーヤーとしてそうした人を助ける行動が研修としては最も大切なんですよ。そうした事を指導員に叩き込まないと、日本のスキー連盟の、スキー界の未来は無いですよ。そう感じました。自分も以前はそんな大層なことは言えないスキーヤーだったのですが。もっと早く気付くように、先輩スキーヤーは行動で示すことですね。

私。助けましたよ。云う程のことではないんですが、どうも「指導員」の研修を横目で観ていて感じたものですから。小さな子供スキーヤーとボードを履いたお父さんと兄弟。小学校に入る前くらいのお子さんから、お父さんに言われなくても、有難うございますというお言葉をいただきました。一日一善。それだけでも幸せな気持ちになれるんですから。

12時半頃一寸休憩。14時過ぎまで足慣らしにはちょうど良い滑走量でした。北壁、女子大回転等々まだ雪不足で閉鎖しておりましたが、気温山頂-7℃程。雪質も十分でした。

15時過ぎ、スキーバス出発。琴似付近事故で流れが悪かったのですが、16時過ぎにホテル到着。

今日の一本。

ギガル、シャトーヌフデュパプ・ルージュ’05 

(ハーフ・375ml・南ローヌ・辛口赤)特別価格・税込¥2520(税別¥2400)

(750ml・南ローヌ・辛口赤)特別価格・税込¥4515(税別¥4300)

最新パーカー92点(ワイン・アドヴォケイト191号)

パーカー93点(ワイン・アドヴォケイト185号、179号)

インターナショナルワインセラー90点

スペクテーター89点(NOW~2015年)

Wine Enthusiast 88点


MVF(旧クラスマン)2011年度版14.5/20グラス

GGVF(ベタンヌ&ドゥソーヴ)2011年度版18/20点&お買い得マーク付き!

「2012.10月と11月に計2回試飲しました。前回よりも少し温度が高かったこともあるが、熟成感とうまみと甘苦さの相乗効果がとてもおいしく感じら れました。リキュールっぽい色気のあるブラックベリー、甘草、ヴァニラ、甘苦系スパイスなどのとてもよい香り。長いアフターでまだ熟成可能」↑

「2011.2月と7月に2度試飲しました。香りが開いて飲み頃に入っている。うっすら色気の出てきた黒い実の果実、甘苦系スパイスなどの香り。ジャミー 過ぎず、重すぎず、甘すぎずよいバランス。凝縮したやや深い果実、低めの酸、溶け込んだタンニン、甘苦さの残る長めのアフターで非常によいワイン」

当たり年!樹齢45年!収量33hl/ha

グルナッシュ80%、シラー10%、ムールヴェードル5%、その他合わせて5%

さる酒屋さんのコメント。

[商品CD]40164519 赤 750ml
[AOC]シャトーヌフ デュ パプ
[パーカー評価]92点
 The 2005, which seems to exhibit much more barnyard, earth,
 leather, and black fruit, appears to have lost the ferocity
 of its tannins through its long elevage, and it is still not
 yet in bottle. This is a deep, rich, concentrated wine that
 will probably spend as much time in foudre and tank as the
 famed Henri Bonneau's top cuvee of Chateauneuf du Pape.
 Wine Advocate #191 (2010-10-31)レビュアー:Robert Parker

[弊社ソムリエのコメント]
 還元的なところがはじめあるので、しっかりグラスを回すかデキャ
 ンタージュを必ずすることをお薦めいたします。アメリカンチェリ
 ーパイの甘味とローストが混ざった味わいは上質でコストパフォー
 マンスに優れている。1回味わえばケースで欲しくなる事必須。
 試飲年月日:2013.10.30

[弊社ワインアドバイザーのコメント]
 濃いガーネット。 ブラックベリー、カカオ、チョコ、紅茶、シガ
 ー、黒こしょう、カンゾウ。落ち着いたアタックで、香りと味わい
 は十分複雑味をかもしだしており、解りやすく美味しい。酸も綺麗
 にのっており、ちょっと甘い醤油のようなニュアンスもあって癖に
 なる旨味をもっている。
 試飲年月日:2013.10.30

参考

2005年ギガル シャトーヌフ デュ パプ (40164519) @3990

2009年ギガル コートロティ ブリュヌ エ ブロンド (40164518) @5250

あと一本、そこがスキーとワインの止めどころ。

どんどはれ。


SKI 2013/14 Season, Day 1

2013年12月08日 23時45分30秒 | スキー

9時のリフト運行開始を狙っていたのだけれど、少し出遅れました。

7時過ぎに朝食会場へ行くと、既に中華系の団体様でいっぱい。軽く済まして、出発。

札幌西IC乗車、朝里IC下車。

FF、TOYOのスタッドレスでしたが、アクセルワークを工夫しても、上り坂ではなかなか加速が得られません。JRのスキーバスの後ろについて、ゆっくり雪道安全運転になりました。

9時半頃赤井川村のスキー場へ到着。チケットを購入時、JAFの会員証を提示しましたが、割引を受けられませんでした。ホテルに帰ってJAFのHPで確認すると、¥3200→¥3000と記載されていました。

ゴンドラも運転しておりましたが、混雑、長嶺コースは閉鎖中でしたので余市のクワッドリフトで足慣らし。

思っていた程ブランクも感じず、横滑りでポジションを確認しながら5本位滑ったところで、ゴンドラが空いてきました。

ゴンドラ乗車で一休み。

山頂で100cm程。

朝里2A、朝里第2で2Bの様子観。2Cは雪付きが悪く閉鎖しているにもかかわらず、主にボーダーが入ってました。2Bに入り、無難に降りてきました。今日一番の心拍数。

山頂にもう一度上がり、ダイナミックコースで下山。途中の壁の積雪も少なく気を使いました。

再度余市クワッドでショートターンを織り交ぜながら5本程。

再度ゴンドラで山頂へ。ダイナミックコースで再度下山。

お手洗い、一服して15時からセンターコースが開放されるので、さらに2,3本余市。

15時前に開放され、Aコースで感触を確かめ、空いているBコースで気持よく〆ました。

15時半頃帰路へ。そういえば、4WDAUTOのボタンを出発前に押していたので、FFだったことに思い至り、もう一度ボタンを押して出発。上りでもスムースな加速。

途中峠では、慎重運転の車に10台以上のトレーン状態。ゆっくり、ポレポレ。

金山SAで豚汁定食。650円。美味しい、心も身体もぽっかぽか。

帰って来て昨シーズンの初滑りを思い出すと、12月22日、同じくらい滑ってました。

お風呂に入ってマッサージ。明日は明日の風が吹く。

どんどはれ。

 


Ski 2012/13 Season, Day 5 パウダー

2013年03月03日 23時12分48秒 | スキー

曇り空ながら、穏やかな日となりました。いかがお過ごしでしょうか。

7:15過ぎ起床。7:30朝食。朝食会場は子供達が半分以上占有してました。

「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」。去年は『参加者は沿岸部のスキー少年団に希望を募り、2日間でのべ297名が参加。オリンピアンは、アルペン代表として冬季オリンピック3大会連続出場の岡部哲也さんやアルベールビル大会ノルディック複合団体金メダルの三ケ田礼一さんらスキー選手のほか、競泳の田中雅美さん、バドミントンの小椋久美子さんらも参加。また、海外からの特別参加として、冬季オリンピックで金メダル4個を含む8個のメダルを獲得したアンドレ・オーモットさんら2名のアルペンスキーヤーも駆けつけました。』

■参加オリンピアン(8名)
田中雅美(水泳・競泳)、岡部哲也(スキー・アルペン)、三ヶ田礼一(スキー・ノルディック複合)、畑中みゆき(スキー・フリースタイル)、小椋久美子(バドミントン)、小口貴久(リュージュ)、ユーリ・フランコ(スキー・アルペン)、K・アンドレ・オーモット(スキー・アルペン)

今年は『夏季競技からは競泳の柴田亜衣さん、冬季競技からはスキー・フリースタイルの畑中みゆきさん、スノーボードの鶴岡剣太郎さん、リュージュの小口貴久さんという4人のオリンピアンが参加。岩手県沿岸部で活動するスポーツ少年団の子どもたちと交流する予定です。』

■参加オリンピアン
・柴田亜衣(水泳・競泳)
・畑中みゆき(スキー・フリースタイル)
・鶴岡剣太郎(スキー・スノーボード)
・小口貴久(リュージュ)

おい、JOC。ずいぶんじゃないか。これじゃ来年が楽しみですね。続けることが大切。継続は力。東京招致で被災地にはこの仕打ちかい。何が復興支援だ。オリンピアンは東京招致が最優先で、被災地には来れないのかい。被災地でやった方がよっぽどIOC委員にアピール出来るんじゃないかい。悲しいね。JOCが、東京がいくら言葉で復興支援も大義名分のひとつと言っても、被災地もばかじゃない。実感しますよ。東京がどうのこうのではなく、来年も、再来年も、この「オリンピックデー・フェスタ in 雫石」を100年続ける気概がないと、IOCもばかじゃないから、気が付きますよ。取材のTVクルーはたったのひとつ。去年も参加してくれた畑中みゆきさん、小口貴久さんには本当に感謝したい。ありがとうございます。

粉雪が悲しく舞った。それでも子供達の笑顔が救いだった。この子達が大人になるまで続けることが大事なんだと訴えたい。東京招致はその次だ。

どんどはれ。


低速内脚運動は大殿筋 Ski 2012/13 Season, Day 4

2013年03月01日 19時05分13秒 | スキー

曇り後雨、次第に風雨強く、これから風雪が激しくなりそうな北東北。いかがお過ごしでしょうか。

7:15起床。7:30朝食、和定食+コールスロー、納豆、温泉卵、焼き海苔、ヨーグルト、牛乳、アップルジュース。

8:35頃、8時間券¥4500。空いているところを狙って、スピード練習。

岩手山

L01-D

11:30休憩。

12:30再開。15:00まで、ほぼスピード練習。

下の緩斜面でクールダウン二本。そこで、シーズンインの課題、低速プルーク内脚リードの左右差を感覚的に発見。お尻、ケツ、つまり大殿筋(だいでんきん)を使っているかいないかが大きな違いに至っていたことに気付いたのです。

なにも低速だけではなく、次の報告もある。

『大殿筋は股関節の伸展が起こり始める踏切後期に特
に強く働き、その相対的な活性度は外側広筋、内側
広筋よりも高いことを報告した。このことは、実際
のスキージャンプの踏切動作においても股関節の伸
展動作が重要な役割を果していることを示唆するも
のであろう。』

なるほどなるほど。新たな感覚と理論付け。忘れない為にも、理解の為にもとっても大切。

どんどはれ。


Ski 2012/13 Season, Day 3 ZAO

2013年02月09日 20時14分21秒 | スキー

今シーズン3日目。昨日は温泉効果ばっちりで、早寝早起き。

6:30起床。朝風呂。今度は盛況。

7:30朝食。8:00過ぎチェックアウト。宿でリフト割引一日券¥4400。ゴンドラ乗り場でICチップ保証金¥500。

8:30過ぎ、乗車。

蔵王近景

Nikon P300

2,3本滑って、ジャンプ観戦。

結局高梨沙羅選手が飛べたのは、朝の練習ラウンドとトライアルラウンド。サラヘンドリクソン選手と共に、なかなか良いジャンプでした。去年もそうでしたが、二人が飛び出す方向が明らかに他の選手と異なるのが現地だと分かります。

中断の度に滑ってました。

樹氷

マニュアルモード

ISO160 1/2000秒 F/8

蔵王遠景

3連休初日。駅前で女将さん一人の飲み屋さんで、手打ちそば大盛、お刺身定食をいただきました。ちょっと山形弁とのコミニュケーション不足で大盛になったり、定食が遅くなったりしましたが、大変おいしゅうございました。特に定食の汁物、芋の子汁は最高でした。

どんどはれ。

 


Ski 2012 season, Day 3、Day 4

2011年12月30日 23時55分59秒 | スキー

年末年始の休暇、如何お過ごしでしょうか。

もちろん、日本で、世界で働いている方々もおられます。

私もその一員でございます。働けることに感謝して、年越しを迎えます。

初日の出はどうでしょう?先日のニュースでは無理っぽいことをJMAさんは言ったようですが、結果は元旦に。

さて、スキー日誌です(勝手に(笑))。

前夜、仕事を終え、荷物を車に詰め込み、加須ICに19:45にイン。

20:30 上河内SA、トイレ休憩。

23:00 白石インター途中下車。給油。 134円/リッター。

24:00 長者原SA、夜食

25:15 実家到着

高速料金1,750円。

来年の4月以降どうなるんでしょう。高い時間帯で、7,000円以上しますから。でも、休日1,000円ってのもあった。マニュフェストって?まったく「嘘つきは泥棒の始まり」。

Tuesday 27 December, 2011

Day 3

実家から一路雫石スキー場へ。シーズンイン価格3,000円

滑走可能エリアを一通りパトロール。今シーズンは、ナイター営業休止。残念。

Wednesday 28 December, 2011

Day 4

本日も雫石スキー場

新雪のおこぼれを食べ、13時過ぎに一路秋保温泉へ。

続く。

どんどはれ。