がんばろう!メロン熊!

「ほぼ週日記かも」からタイトル変更。大変なのは、敢えて東北だけではないとの思いで、変更しました。

2013 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京ラウンド(二次ラウンド/東京ドーム)GAME4

2013年03月10日 23時51分15秒 | スポーツ観戦

13時位までは半袖で過ごしたのですが、昼食ご外に出ると半袖では肌寒くなり、東京ドームを出る頃には、防寒が必要な都内でした。いかがお過ごしでしょうか。

11:00頃、終電過ぎまでの白熱を期待して、車で都内へ。関越をそのまま降りて、後は道なり。昔住んでいた辺りに最大¥1000の駐車場を調べておいて入庫。昼食後一眠りして徒歩でドームへ。

16時ゲートオープンと同時に入場。

Nikon P-300

オランダのバッティング練習が始まっていました。こちらは昨日のキューバと対照的に打ちたい放題。それでもスタンドインはキューバに比べ1/3といったところでしょうか。意図も感じられません。

16:40頃には日本代表がアップに登場。背番号7が早々に出てきて入念にアップ。背番号10も気合の入ったアップを、前田健太と共に。日本のトップアスリートのアップです。

17:00過ぎには日本のバッティング練習。キャッチャーから。こちらのスタンドインはキューバに比べればさらに少なく1/10といったところ。それでも鳥谷が打球に回転を掛けて軽くスタンドインを連発していました。阿部、中田、稲葉の調子は今ひとつといったところ。背番号46が時間一杯までバッティングゲージに居ました。

オランダの守備練習。ショート背番号9の動きがピカ一。Andrelton Simmons、アトランタ・ブレーブスの背番号19ですね。

なんと日本の守備練習はなし。打撃練習時に内野陣はノックを積極的に受けていました。ここでも鳥谷の動きがピカ一。昨日の盗塁、得点で吹っ切れたのでしょう。それだけ日本代表の責任を感じ緊張感があった生真面目な性格。

試合は毎回ホームランが飛び出して、総立ち。コールドゲームにリーチが掛かりましたが、内海がしっかり4点取られてしまいました。

ところが、ところが、今日の侍ジャパンは一味違う。坂本のグランドスラムでまたまた総立ちでした。

昨日に続いてコールドゲーム。

試合時間 2時間53分 入場者数 37,745人。昨日より10分程長い試合でした。

客席を観ると¥7000の指定Bまでは1、3塁側問わず満席。1塁側は¥20000まで満席。3塁側、さすがに¥12000以上の席は3割程度の入りでした。適 正価格は上限1万円で満員といったところでしょうか。S席¥18000は庶民には手が出ません。西武ドームの内野指定Bファンクラブ前売りの10試合分で はどうでしょう。

順当に行けば再度キューバと順位決定戦でしょう。

どんどはれ。



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