日記 警告
自然界からの警告に気づかない、わからない人間が増えているんではなかろうかと、ふと思ったのでございました。
そしてどうしてわからないのだろう?と考えてみたならば、やはりそれは、大自然の気持ちがわからないからではなかろうかと、考えてみたのでございました。
生きている、木一本の気持ちが全くわからないんですね。
まあ、木が生きていて、死ねば枯れるくらいはわかっているのだろうけど、木に寄り添って考えてみるなど微塵もない、のではないでしょうか。
そういった人間であるならば、大自然の警告にも目を塞ぐのは日常茶飯事で、気づけた時にはもう手遅れ…ってことが、今までなかった。ありがたいことにも、無いんですね。
ありがたいことにそういった危機が、何故か不思議に消えてった。そんな事を何十年と過ごしてくれば、まあ、そんな、自然に寄り添わない人間も増えるのは極々自然のことではないでしょうか。
そして、どうして消えたのか?
ますココを考えない。スルーしてしまうんですね。
そおゆう人間を「おめでたい人」と、言えるんではないでしょうか。
それにしても、最近、妙にイライラするわ。
昨夜などは暑くてなかなか眠りにつけなかった。
年齢的なものか?
シーズン的なものか?
地球規模的なものか?
よく、わかりません。