日記 今朝の夢
今朝見た夢は今までになく斬新だった。
まるで近未来を只今作り中の光景のようでもあった。
夢から覚めた今、こうして振り返ってみると、新世界というのはあんな感じなのかなぁという夢であった。
あれが俗に言う、這う者と飛ぶ者へ移行していくんではなかろうか?
また、ポエム雪上を彷彿とさせる夢でもあった。
もちろんこのポエムも随所に、降りた単語が入っている。
色々とつながっているものだと思う。
夢は…
全部が全部覚えていないけれど…
私は車を運転していて目的地へ向かっていた。あとから加わる仲間の顔ぶれからして、どうも試合会場へ向かっていたようである。
普通自家用車を1人で運転していたら、その前を、仲間が荷物を背負いながらエッコラサと歩いていた。
他に何人も仲間は歩いていたけれど、私の車に乗ろうとしたのは2人だけだったようである。
一人は(そこそこ親しい友人)後部座席に乗り、一人は(あんまり近しくない人)は、何故か助手席の窓に足を入れて、いわゆる箱乗りをしてきた。(汗)
ま、まあ…夢だから…ね…(笑)
そしてしばらくは、こんな乗り方まずいまずいと思いながらも、事故らぬようめちゃくちゃ注意しながら運転を続けた。
けれど、いー加減ブチ切れそうになり、箱乗りの先輩に後ろの席へ移るよう大声で怒鳴り、やっと見つけた路肩に車を停め、後部座席に座らせたんだと思う。
この2人はその後、視覚的には登場しない。
こっからさらに、面白い世界へ突入して行く。
運転していた車の椅子が、なぜかどんどん上に伸びていくのであった。それは車のシートではなく、事務椅子のような作りで、一本の支柱が勝手にどんどん伸びてしまうといった具合であった。
また、その伸び幅に限度がないのであった。
車は地上の道路を走っているのに、私の運転する椅子はぐぐーんと高く、地上5メートル位?のところにあり、ブレーキもハンドルもアクセルも、その他運転に必要なものは通常通り定位置に備わっていて、高さにビビりながら運転しているのであった。
あんまりにも高すぎる椅子を調整するべく、シート下の支柱に腕を伸ばし、低くするべく悪戦苦闘していたけれど、結局は椅子の高さを調整できないで喘いでいた。そうしながらも、車は進行している。
右折しなければならない交差点を曲がりきれず通過してしまい、次の交差点で曲がろうとした時、右折レーンがとんでもない構造物になっていることに気づく。
平たくいえば、エレベーターパーキングに車を入れる時の、あの出っ張った溝がある作りになっていたのであった。
しかも、カーブなんである…(汗)
だから前輪が入っても、後輪がその枠に入らないことが発生してもおかしくないほど、せせこましい作りなのであった。
それからこの先は、この近未来的な構造物の中をひたすら運転して行くのであった。
上をみても下を見ても、もう道路なんて物はなく、ひたすら合金製の建造物の中を運転しているのである。もち、椅子は高い…(笑)
それは例えば、飛行機のコックピットの中のような、それよりも剥き出しの機械に囲まれているような、そんな街なんであった。
また、そのレーンからは一度も脱輪はしなかった。それはその構造物が現時点ではないほど発達していた機能が備わっていたからであった。
10メートル位はあろう長い自転車のチェーンのようなしなやかな触覚の働きをする物が、通過する私をチェックしていた。
私の腕にフンワリ絡み検知する。おおよそ、金属で出来ているとは思えない動き、しなやかさ、温もりであった。
そして問題なしと判断されれば通過出来るといった具合であった。
実際には、地上数十メートル以上は高かったようではあるが、すでに足場はあるし、その下に地上があるようには見えない構造になっていた。
夢はそれからおぼろげで、文章にはおこしにくい。
でも、これほどまでに機械チックな夢は初めてではなかろうか?歳がバレる…(笑)
現実的には、土の下にAIが埋め込まれているような、一見自然豊かな未来がこの先にはあるんではなかろうか。
なかなかの面白い夢であった。
今朝見た夢は今までになく斬新だった。
まるで近未来を只今作り中の光景のようでもあった。
夢から覚めた今、こうして振り返ってみると、新世界というのはあんな感じなのかなぁという夢であった。
あれが俗に言う、這う者と飛ぶ者へ移行していくんではなかろうか?
また、ポエム雪上を彷彿とさせる夢でもあった。
もちろんこのポエムも随所に、降りた単語が入っている。
色々とつながっているものだと思う。
夢は…
全部が全部覚えていないけれど…
私は車を運転していて目的地へ向かっていた。あとから加わる仲間の顔ぶれからして、どうも試合会場へ向かっていたようである。
普通自家用車を1人で運転していたら、その前を、仲間が荷物を背負いながらエッコラサと歩いていた。
他に何人も仲間は歩いていたけれど、私の車に乗ろうとしたのは2人だけだったようである。
一人は(そこそこ親しい友人)後部座席に乗り、一人は(あんまり近しくない人)は、何故か助手席の窓に足を入れて、いわゆる箱乗りをしてきた。(汗)
ま、まあ…夢だから…ね…(笑)
そしてしばらくは、こんな乗り方まずいまずいと思いながらも、事故らぬようめちゃくちゃ注意しながら運転を続けた。
けれど、いー加減ブチ切れそうになり、箱乗りの先輩に後ろの席へ移るよう大声で怒鳴り、やっと見つけた路肩に車を停め、後部座席に座らせたんだと思う。
この2人はその後、視覚的には登場しない。
こっからさらに、面白い世界へ突入して行く。
運転していた車の椅子が、なぜかどんどん上に伸びていくのであった。それは車のシートではなく、事務椅子のような作りで、一本の支柱が勝手にどんどん伸びてしまうといった具合であった。
また、その伸び幅に限度がないのであった。
車は地上の道路を走っているのに、私の運転する椅子はぐぐーんと高く、地上5メートル位?のところにあり、ブレーキもハンドルもアクセルも、その他運転に必要なものは通常通り定位置に備わっていて、高さにビビりながら運転しているのであった。
あんまりにも高すぎる椅子を調整するべく、シート下の支柱に腕を伸ばし、低くするべく悪戦苦闘していたけれど、結局は椅子の高さを調整できないで喘いでいた。そうしながらも、車は進行している。
右折しなければならない交差点を曲がりきれず通過してしまい、次の交差点で曲がろうとした時、右折レーンがとんでもない構造物になっていることに気づく。
平たくいえば、エレベーターパーキングに車を入れる時の、あの出っ張った溝がある作りになっていたのであった。
しかも、カーブなんである…(汗)
だから前輪が入っても、後輪がその枠に入らないことが発生してもおかしくないほど、せせこましい作りなのであった。
それからこの先は、この近未来的な構造物の中をひたすら運転して行くのであった。
上をみても下を見ても、もう道路なんて物はなく、ひたすら合金製の建造物の中を運転しているのである。もち、椅子は高い…(笑)
それは例えば、飛行機のコックピットの中のような、それよりも剥き出しの機械に囲まれているような、そんな街なんであった。
また、そのレーンからは一度も脱輪はしなかった。それはその構造物が現時点ではないほど発達していた機能が備わっていたからであった。
10メートル位はあろう長い自転車のチェーンのようなしなやかな触覚の働きをする物が、通過する私をチェックしていた。
私の腕にフンワリ絡み検知する。おおよそ、金属で出来ているとは思えない動き、しなやかさ、温もりであった。
そして問題なしと判断されれば通過出来るといった具合であった。
実際には、地上数十メートル以上は高かったようではあるが、すでに足場はあるし、その下に地上があるようには見えない構造になっていた。
夢はそれからおぼろげで、文章にはおこしにくい。
でも、これほどまでに機械チックな夢は初めてではなかろうか?歳がバレる…(笑)
現実的には、土の下にAIが埋め込まれているような、一見自然豊かな未来がこの先にはあるんではなかろうか。
なかなかの面白い夢であった。