" It's better to burn out than to fade away ”
(錆びつくより今燃え尽きる方がいい)
自分が大好きなバンドであるニルヴァーナの
ボーカル カート・コバイン ( 日本ではコバーン)が
27歳で自殺した時に遺書に残したフレーズです。
( 正しくはニール・ヤングの曲の一節。 )
生まれて自我が目覚めてからは
いっつも自分の「 燃え尽きれるべき場所 」を
探して無駄な時間を重ねています。
今までの人生は恐ろしい程怠惰で
現実逃避をする事で己を守るだけの毎日。
好きなモノは時代を経て
グロテスクなゴミに姿を変え、
望むべきモノは何処の彼方へ消えていく…。
さて、何を求めて彷徨いましょうか?
何に固執をして燃え尽きましょうか?
せめて轍だけは残して逝かなければ。