最初に見たのは三輪さんの記事。
自民党の人々、自民党に投票した人から戦地に行きなさい。
私も自民党入れたけど~~~~!!
とちょっと詳しく見てみる。安倍さんは今回の法制を作りたいがためのアベノミクスだったらしい。
そのあと、安倍さんがしゃべってる自民党のカフェスタの動画をしっかり見る。5回分ちゃんと見ましたよ!
解釈によっては、戦争に加担するという面はあるみたい。確実に、今までよりその可能性が高くなる。
しかし、安倍さんが押していたのはそのことではなくその理由。そうまでしてこの法案を通す必要性。今までそれが分からなかった。今もちゃんとはわかってないかもしれないけれど。
時代が変わっているということ。
集団的自衛権は国連も認めており、アメリカ・ロシア?ソ連?とは協定に明記されているらしい。
日本は自立できない国。資源もないし、自給率も低い。どうやっても輸入など他国のチカラに頼らなければ生きていけない。らしい。
そんな状態で、守ってもらうだけもらっておいて、危険なことはしないってのは通用するのかな?北朝鮮からのミサイル?が現実的になってきている状態で。
他国に支援に行っている人たちはどう考えているのかな。自衛隊が動けないことにいら立ちみたいな感情は実在するのかな?安倍総理が言っていた他国で活動しているNPOやジャイカの人たちは、法案に賛成てことなのかな。(守ってもらえるから?)自衛隊の人たちはどう考えているのかな。
法案が成立することによって、できる訓練が増えると聞く。その分リスクは増えるけれど、すぐに戦争に直結するわけではない。何かのきっかけになりうるけれど、それは言葉のアヤで、起きるときには起きてしまうのではないだろうか。訓練自体は、必要なのではないかな。
ほかの国と仲良くする一つの方法として。変わりゆく時代に沿って。私は、そこまで反対できない気がする。
そして、そこに張り合える強い根拠がある対案は特に見つけられない。(知らないだけかもしれないけれど)
それなら、今国民が選んだリーダーを信じるしかないんじゃないかな。
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