“笑顔で毎日”

伊坂幸太郎 =オーデュボンの祈り=

伊坂幸太郎  「オーデュボンの祈り」


「オーデュボン」 って 何ぞや?
 って 思ってしまった。

「未来が分かる しゃべる カカシ!?」

 ふ~ん カカシがしゃべるね?
 どう 読者に理解させるのかね?

って 思って 読んでいく・・・。
主人公も 半信半疑なので つられてしまった。


私は 今まで 読んだ伊坂幸太郎の本で
1番 好きかも!!

なんだか なんとも知れなく わくわくするよ。

どことも繋がりが無い島での 話なんだけど・・・。

そんな島があるのか? 
無いけど・・・あってもいいよね?

ここでも 殺人者が出てくる。
 この殺人者がまたね・・・主人公を 助けるのよね。
 いつもありがたい 設定??(笑)

 でも 人を殺しても 許されてって・・・どう?

突拍子も無いだけど 「アリかな?」
「あってもいいよね~。」
って 思わせるだよね。


ふふっ ここにも 悪いヤツが出てくる。
 とんでも無い 悪いヤツだね。


設定からいっても 「奇想天外」だけど
未来が分かり しゃべる案山子で
100年前から そこに立ってて
(カカシだから動けないのよね)
で。。。自殺するんだよ?
って ここだけ聞くと 何にぃ~状態よね?

んでもって その島は 鎖国状態なんだもん。


   主人公は 後日 島から出たんだね?
   「重力ピエロ」に 出てきたね~


       

さて・・・「オーデュボン」とは

ジョン・ジェームズ・オーデュボン
アメリカ合衆国の画家・鳥類研究家。
北アメリカの鳥類を自然の生息環境の中で
極めて写実的に描いた。
一羽一羽の鳥が実物大の大きさで
描かれているのも大きな特色である。
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