「野ブタ。を プロデュース」

突然ですが　何も見ないで「ぶた」描けますか？
小学校の時　よく「ぶた」書いてた・・・。（笑）
ぶたの絵は　鼻としっぽ「くるりん」と描けば
殆ど　ＯＫだもんね～。
「ぞう」とかは　耳を大きく描いたって　鼻を長く描いても
目とか　口とか　以外と難しいので　「似てない～！？」からね。

で、「野ブタ。をプロデュース」見てますか？
高校生の話ですが　面白い　出演者がイイですね。
何だか　時々「コワク」なるんだけど
誰かの「悪意」が　時々見え隠れするんだもん。

修二役の　『亀梨　和也君』とってもイイですね。
１９歳なのに・・・何だか　年より上に見えちゃうけど？
歌も　踊りも　演技も上手いね～。

彰役の　『山下　智久君』ぶっ飛んでるけど　面白いムードメーカー
今までの　山Ｐ　あまり好きじゃないかったけど　
この役は　とっても自然（じゃないんだろうけど？）で　いいなっ。

信子役　『堀北　真希』始め見たけど・・・。
何か　斜めに前加減に歩いて　暗い声で　なかなか「イイ！」
スゴク暗いんだけど　「みんな幸せになって欲しい」って気持ちをもってる。
「野ブタ　パワー　注入！！」ポーズも可愛いよね。

それに　救われるのが　ココに出てくる「大人達」
子供（高校生）以上に　ぶっ飛んでいて　格好イイです。
　キャサリン＝教頭先生　「夏木　マリ」
　この人が出る時　笑っちゃうけど　いい事言うんだよね～。
　変なのに　いい先生だよね～って　思わせますね。

　彰が下宿してる　豆腐屋の主人（高橋　克美）　
　修二のお父さん　（宇梶　剛士）

　ゴーヨク堂店主　（忌野　清志郎）

　いつも　困ってる時に　「色々あるけど　大丈夫だよ」って
　事を　話してくれるの。


今日は　今まで陰で　嫌がらせをしていた女の子の　顔が分かったよ。
私は　まり子かと　思ってたけど・・・違った。

今まで修二のＧＦで　お弁当を毎日作って来た　まり子。
修二から　「好きになれない・・・。」
って　言われても　やっぱり作って来る。
そーだよね　自分が好きなんだもんね。
それも　アリだよね～。　「青春」サァ～。

原作とは　違うようだけど（読んでない）
ど～なるのかな？

子供と２人で　『青春アミーゴ』歌ってます。
この歌詞の内容も・・・意味深だよ。