「夫は犬だと思えばいい。」
これは学習塾の経営者が書いた本のお名前です
子育てに奮闘するお母さんに、
理詰めでけんもほろろに受け答えをするお父さん
昔はそんな人じゃなかったのに・・・
と思っても今では何を思ってるのかも分らない
そんなお母さんに
話を聞かない旦那は生き物が違うんだよ
犬だと思えば腹もたたずに済むんだから
て簡単に言えばこんな感じの事が書かれてます
お母さんがイライラするお父さんの言葉として
「で、何が言いたいんだ？」
「結論をいってくれ」
「どうしてほしいわけ」
「これだから女は」
「よく、そんなに怒れるね」
その他・・・・・・
こんな事、
わが犬仲間の婦人会の面々に向かって言おうもんなら
一斉射撃にあいそうなもんです
反対に
お父さんが言われてイヤだった一言は
「私の話を聞いてない」
「大事な事をいつも言ってくれない」
「私だけ頑張ってるみたい」
「あなたは息抜きできていいね！」
「汚い」 「臭い」
「バカじゃないの」
・・・・
いやはやなんとも
犬達と生活してみて思う事は
子育てと子犬から育てるワンコ達と
どこか共通してるんじゃないかな？
て思うんですけどね～
ボーダーコリーっていう枠組みを取るとまた違うかもしれませんけど
知能は３歳児とほぼ一緒と言われてる犬種だと思うと
言葉をしゃべらないだけで
事の善悪と理解は相当あるように感じます
だからこそ
飼い主の口調だったり態度だったりかもし出す雰囲気で
犬なりの判断と行動に出るような気がするんですよ
たとえば・・・
ウチの場合夫婦ケンカをしたとすると
サッと姿を消すのがシータ
どっちが勝つのかな～なんて冷めた目で見てるのがまあや
となるのがよく見てると面白いですよ～～～
そういう訳で
万年子供のワンコを
一人で多頭飼いしている方達はほんとにスゴイと思います
とにかく一頭づつちゃんと向き合ってさらにそれをまとめて世話をしてあげるって
自分の事はすべて後回しでやらなきゃいけない部分がたくさんあるんですもんね
犬達はお父さんお母さんに頼ってる事を忘れちゃいけないんだと感じますよ
脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生が
０～1歳の脳を育むふれあい育児って本に
「いないいないバ～はお顔を見る事の大切さを教える」意味があるそうです
これって子犬の時に教える大事な事と一緒のような気がするんですけどね～
まだまだこれは一例で
要はトレーニング以前に
いかに犬達と遊んであげられるかと言う事ではないかと思うんですがね
遊んでくれるお父ちゃんやお母ちゃんは大好きだもんね
ところでホントに旦那が犬だったら
ちなみにオイラは
大型犬と呼ばれ
某ママさんからは
「犬になれ！犬に～・・・保健所連れてってやるからー」
と言われるってなぜ
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