ここにきて地震の影響が少しづつ出始めているようです
さしたる事もなかったこちらの地方のスーパーも
缶詰、餅、ペットボトルの水、乾電池、トイレットペーパーなど
閉店売りつくしかと思う程ガラガラの陳列棚です
どうやら関東や被災地から親類縁者に頼まれて購入される方や
わざわざ県外から来る買い物客までいるようですね
ガソリンの方も２０Ｌか１０Ｌの給油制限から
１０００円分だけの制限までお店によって多種多様な状態です
そして、ウソかまことかウチの使用する材料まで
今後どうなるかという有り様になってきました。
今までテレビやラジオなどの報道で犬や猫の出る被災地のシーンは
ほとんどなかったのですが
いろいろな団体が動物達のレスキューに乗り出してこられた模様が取材されていました
阪神大震災の時も何百というペットの命が救われたそうですが
テレビの映像として今回初めて見させていただきました
すごい事です、感心いたしました。
今日、お店に配達された雑誌の写真に
被災された方達の再会の喜び、犠牲者の方への祈りをささげる姿と
逃げる時にお位牌だけ持ってきた裸足の老夫婦などが載っていました
そんな中でまるまる１ページにこんな写真が・・・
「ガレキの中で飼い主を探して遠吠えする犬」
と題された写真です
ほんとに犬飼いとして身につまされる思いが胸を締め付けるものです
これがもし
まあやであり
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主さんにわかるものではないとわかっていますが、いてもたってもいられず書き込みしました。
どうか、どうかレスキューされてますように！！
見てて涙が止まりません
自分でもかなりナーバスになっているのがわかる中であの写真は辛すぎます
みなが笑って過ごせる日はいつ戻ってくるのでしょうか…
短い説明が書かれているだけのお写真です
記事の中にもこのワンコに関してのものは見当たりませんでした
きっと、保護されていると祈るばかりですよね
自分にとって胸にかなしく響いてしまう一枚でした、同じように思っていただけた ぱッチ＆そッチさん・・
コメントありがとうございました
被災地に行かれていたさくらパパフレンドさんには生々しいものになってしまいますものね
ごめんなさい
原発以外は復興へ歩めるのですが、如何ともしがたい事です
平和と言う意味の大切さを身にしみて感じられた事はきっとこれから活かせるんじゃないでしょうか？
きっとこれからなんですよね
もしもこれがうちのわんこだったら・・・なんて、考えただけで胸がいっぱいになります。
大震災の傷跡が癒されるのは、まだまだ先ですね。
こちらもガソリンがなかなか給油出来なくて…
今日も一時間半並んで結局品切れでした。
買占めとかじゃなく、必要に迫られてなんですけどね～。
だからこそ、犬達を可愛がる人の気持ちがわかってくるのも事実だと思います
こっちもそうなんですよ、必要だからガソリン入れに来ただけなんですけどね・・・