亡くなったにいにいの写真を整理していたら
こんな写真が出てきました
たしか、名前はウィンディーちゃんだったかな?
4年ほど前にドッグカフェで一度だけ行き会った事がありました
この子ね
狐に育てられていたんですよ
山すそのりんごの果樹園にキツネの親子連れが出てきたそうですが
どうも、子狐にしては一匹だけ違うぞ!?
で
なんとか保護してみると
ゴールデンレトリバーだったと言う
ウソみたいなホントのお話です
市民タイムスの動物愛護週間の記事にもなった子なんですが
ゴールデンにしてはとっても小さめで、これでも成犬なんだそうです
保護されてから、獣医さんのもとで病気や健康状態の検査と、
犬としてドッグフードの食事ができるようにリハビリなどされたそうです
そして
たまたま飼い犬を亡くされたばかりの方が譲り受けて今のパートナーとなったそうですが
この子は吠えません、と言うか鳴かないそうです
自分がお聞きした時もオーナーさん自身も2回しか聞いたことがないと!
その時は蛾を追いかけていた時で
虫やたばこの吸い殻まで食べていたようなんです
たぶん、蛾を捕ってた時の名残りなんでしょうね
性格は優しい子でしたよ
ゴールデンらしい人懐っこさで可愛かったです
小さい時の栄養状態が悪かったんで小ぶりになったんでしょうかね
今頃どうしてるかな、元気だといいな
お前達が山の中にいたら・・・
ハクビシンと間違えられるかな?