日曜日に行ったら、うんちの処理もしてない、雑草も増えて荒れ放題。がっかりです。
しかも最近はミルクの体力が上がってきたので、広さ的に物足りなくなってきました。
(毎日、自転車で散歩しているからかなあ)
そこで、ついに一大決心。お金を払ってもホームグラウンドを探す!
で、そのままCホームを後にして、行ってきたところが、前からホームページのお気に入りに入っていたドッグランWANport(ワンポート)。
我が家から車で約15分の吉岡町(水沢街道沿い伊香保に上る途中)の近場。伊香保には仕事やプライベートで年間数回通っているけど、全然気づかなかった(というより興味が無かった)ドッグランです。
やっぱり、始めて行く場所は緊張します。
どんなオーナーさんかなあ、仲間は?飼い主さんたちは?などとママさんと車の中で話しているとあっという間についてしまいました。
天気は曇り。お昼過ぎだったけどとても涼しく爽快でした。
さっそく、システムをオーナーさんに教えていただきました。
オーナーさん。気さくな、気持ちの優しそうな方だったので安心しました。
また、看板犬のユパくん(ユパ様?ナウシカ?)とサンくん(サン?もののけ姫?)はものすごいおりこうさんなボーダーコリー。オーナーさんの配慮から一緒には遊べなかったけど(パピーが苦手らしい)ひとつひとつのアクションがかっこよかったです。(2mくらいの壁をこえるんだ)
さて、ここのドッグラン、地面が一面ウッドチップ。ミルクの走りも軽やかです。
今日も弾丸列車のごとく走り回るミルク。
他の犬たちとの2ショットが取れません。
初めてのトンネルもこの通り。
余裕だね。
今日は楽しくて楽しくてお腹をつけて休む暇もないくらい1時間30分走り通しでした。
広くて、大きな友達がたくさんいて、走り回れる。
今度は会員になろうかなぁ。弾丸系ミルクは、ここの名物になっちゃうかな。
【おまけ】
かづぼんも見つけたよ。
キッズラン! あまりはしゃぐとキッズラン代金取られちゃうよ。(笑)
山の上からジャンプ。この後こけていました。服も真っ黒。キッズラン。
『WANport わんぽーと』 の紹介です。
通称、ワンポといっている人(ブログ)が多いみたいです。水沢街道を登っていき、観光地っぽい建物がいろいろ出てきたらもうすぐです。水沢うどんのお店まで行ってしまったら行きすぎ。左側に大きな看板があるので分かりやすいと思います。
ただ帰るとき、カーブの中間に出口があるので、右側の確認がしにくいのがちょっと危なく感じました。できればミラーをつけていただきたいです。
我が家は近いので縁遠いかもしれないけれど、カフェも併設しているので、お昼をはさんでいっても楽しいと思います。
でもビールを飲みながらミルクの走っているところを高いところから見物するのもいいなあ。なんちゃって。
ワンポに良く行くよー、行ったことあるよーという方、いらっしゃったら書き込みしてください。情報お待ちしてます。
今朝、久しぶりにうちの裏庭に野生のキジが来ました。
「ケケーン、ケケーン」季節の変わり目にやってくる珍客です。
どこにいるか分かります?分からないでしょ。
その鳴き声は30分程度続き、今回は写真を撮る余裕を与えてくれました。
手振れがひどいけどこんな感じ。 おっ雄のキジだ
急いでレンズを300mmに変えて撮ってみました。三脚が必要だなあ。
突然、キジの記事ですみません。【親父ギャグ】 (冷)
【おまけ】
この前、ブログ内の動画を見たとき、犬の鳴き声がしました。
するとミルクは、
こんな顔してました。そして夜中まで興奮して寝ませんでした。変でしょ。
ミルクがめずらしく怒り顔?警戒してるんだね。夜に犬の鳴き声を聞かせたからかなあ。
かづぼんは温泉が大好き。 今回、かづぼんの一番のお目当ては温泉です。
立ち寄り温泉だと、湯畑の近くの立ち寄り「大滝の湯」も好きだけど今回は西の河原駐車場がほぼ満車だったし、湯畑方面に人があふれていたので、温泉はテルメテルメに入ってきました。 写真が少なくてすいません。
湯畑はすいている時に、写真を取りに行きます。
なんだ~なんて言わないで。 温泉はミルクにとってどうでもいいことなので。
よーく考えた末、外に椅子とテーブルがあり、涼しい森があるテルメテルメにしたのです。写真は携帯カメラだけど。
ママさんとミルクは外のテーブルで涼んでいました。森になっているからやっぱり涼しいんだね。
泉質は説明しなくても多分みんな知ってるので、草津の話はこれでおしまい。
テルメテルメ いつもお世話になっています。
割引券もあります。テルメテルメ
湯畑方面が混んでいるときもそれほど混雑していないので本当にゆっくりできます。
(ちょっと料金が高めですが仮眠もできるので日帰りにはお勧めです。)
ちょっと参考になったよ!という人、またまた一票お願いします。
草津白根山に着きました。この場所で標高が1,900mくらい。(カシオのプロトレックで計ったよ。)
白根山に登る人、とても混んでます。駐車場もほぼ満車。湯釜山頂まではまるで初詣のお参りに行く行列みたい。人のラインができてます。しかも炎天下。
うちは暑いのが苦手なので最初から反対側の<<弓が池>>ハイキングがメイン。
弓が池、綺麗でした。
ミルクは池にいるカモに何かしゃべりかけてます。 弓が池にはワンちゃんがいませんでした。
池の周りは小さな湿原。高山植物がたくさん咲いてました。
モウセンゴケ
キリンソウ リンドウ
木道をぐるっと一周して白根山を後にしました。今度来る時は秋かな?
さあ次は温泉だぁ!
つづく。
草津白根山の紹介です。
標高2,160mの活火山です。
車で草津国際スキー場から登っていきます。途中、硫黄で緑色になった岩肌が見える場所、窓を閉めてもにおってくる硫化水素、危険な場所もありますが、上に行くと、とっても景色が良いです。
また頂上に湯釜といわれている湖があります。湖といってもPH1前後の超酸性。泳ごうものなら人間は溶けちゃうみたいです。でも神秘的なエメラルドグリーン色の湖面は見たことが無い人は必見です。
山麓のレストハウスに車を停めて徒歩10分の軽登山。お子様も楽々なのでお勧め。また、ロープウェイに乗ってハイキングというコースもありです。(この場合、草津国際のスキー場のロープウェイ乗り場に車を停めます)ちょっと疲れてしまうかもしれませんが。
今回行った「弓が池」もお勧め。ここも尾瀬の雰囲気。足は・・・つけられるかな
湿原なので池に入るのは環境保護のためにやめた方がいいですね。
草津と言えば草津温泉。草津温泉と言えば湯畑。
でも日曜日はとっても混雑してるし、暑くて湯畑など歩くのもつらい。そこで今回は中心街はあきらめ、白根山と町外れの温泉にしました。
さあ天狗山ドッグラン到着です。
ここは草津国際スキー場内にある、冬場はジャンプの滑降する場所。
ドッグランといっても水道もなければ、ウンチBOXもない、広場。
しかし、広く、背景がジャンプ台、天狗山という雄大な景色の為、結構心が癒されました。
今月は草津音楽アカデミーが開催されているので、空いているかな・・・と思っていたら、いるいる。
小型、中型のワンちゃんたち。
またけんか騒ぎか!と思ったら、ドッグランが広いせいか、飼い主様が寛容なのか、ミルクちゃん大人気。
めずらしく追っかけられてる~
座り方がかわいいー 走るの速いー
と 注目の的になってしまいました。
たんばらの時の、冷たい目は何だったのでしょうか?
今日も はしる はしる
つかれた~
お昼はケンタッキーでテイクアウトし、ピアノやバイオリンの練習をしているそばの林の木陰で食べる。涼しい風。最高です
我々の周りの人たちは、パターゴルフやらマウンテンボードやグラススキーで遊んでいました。遠くに見える建物がケンタッキー。
ミルクもすずしぃ~とまったり。
かづぼん、マウンテンボードをやってみたくて仕方ありません。
でも月末なのでお金が・・・。また今度ね。
ということで1時間くらいミルクを遊ばせて、白根山へ出発しました。
つづく。
天狗山ドッグランを紹介します。
草津国際スキー場内にあります。
駐車場はレストハウス前かレストハウスより手前の駐車場に駐車した方がいいです。奥のケンタッキーの方だとドッグランがちょっと遠くなります。
白根山や湯畑に行く前にここで遊ばせると、ドライブのストレスが発散できるのではないでしょうか。
ホームページ:
草津国際のホームページには詳しい様子が記載されてません。
が、<<こちら草津国際スキー場なんでも係>>様が施設の事を説明してくれているので参考になると思います。
ちなみにこちらにドッグランを紹介したアーカイブがあります。
またブログ形式を取っているので分からないことがあったらコメントで聞いてみてください。
かづぼん夏休みの最後の日曜日、草津へ涼みに行ってきました。
なぜ草津かって?
かづぼんは温泉好き。ママさんはどこか涼しいところへ行きたい。
結果、「草津で1日ゆっくりすごそうじゃないか計画になりました。」
もちろんミルクも一緒。 久しぶりのお出かけで皆、にっこにこです。
途中、2010年八ッ場ダムの完成で姿を変えてしまうであろう吾妻渓谷で休憩。
ちょっと散策しました。
駐車場に停めて、崖の上の遊歩道をてくてく歩き、入り口へ。
今回は渓谷がもっとも狭くなっている鹿飛橋まで降りてみました。
橋の下は緑の渓流。橋の上は木々の緑で埋め尽くされています。
ミルクもこの通り。ちゃんと下りてきました。
途中の石の階段は苦労したみたいだけど。
1時間も車に乗ってたので、大興奮。
ひっぱるひっぱる。
さあ次はお待ちかねの天狗山ドッグランだ
つづく
【おまけ 】
2010年八ッ場ダムの完成は吾妻地区にとって大問題となっています。
吾妻渓谷も、水量が増えるのでなくなってしまうかもしれない。
この近くにある川原湯温泉は水没してしまうため、現在の場所から、さらに山の上の方に移ります。実家の宿を継いだ高校の先輩がいるのですが、昔から反対運動や用地替えで大変だったそうです。
吾妻渓谷が青森の奥入瀬渓流のような姿になって、観光客がもっと増えるといいなあと思ってます。