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鳥専門病院で「明日の朝まではもたないだろう」
・・・と言われたのが先週の金曜日。
鳥Drの指示通りに飲み水に薬を入れてみたけど
一度も自分で水なんて飲んだ事も無いティムが
飲んでくれる筈もありません。
1晩中、ルーシェと容態を見守りましたが
弱る一方・・・・
で!「動物のお医者さん」だったら漆原教授のような(爆)
(多分、本物の漆原教授は専門家だからしないけど)
荒療治をやってみました。
とにかく高濃度の薬を高栄養のフードに混ぜて
無理やりでも食べさせる!
幸いティムは期待に応えて食べてくれました。
でも”そのう炎”も起きているし
そもそも胃腸が機能していないのだから
食べた事によって元気そうに見えても
鳥って臨終の直前まで元気なフリをするそうです。
弱っている姿を見せたら
外敵の餌食になる事を本能で知っているから。
案の定、薬の大半は下痢便で出てしまったけれど
それでも日に日に元気を取り戻している感じがして・・・
そして昨日、2度目の診察。
病院に連れて行ったら鳥Drはティムが生きている事に
多分、かなり驚いてたのでしょう。
辛口の苦言で有名なDrなのに、体重を測っていない事以外
荒療治の事は咎められませんでした。
菌は無くなっていないから危険な状態だけれど
取り合えず危篤状態からは脱したとの事。
これからは、少しずつ自力で御飯や薬入り水を飲む
練習をさせる事を指導されただけで済みました。
まだまだ何時また悪化するか気は許せない状態ですが
最悪の事態は免れました。
これもひとえに皆さんの励ましや祈りのお陰です。
本当に、どうもありがとうございます。
ティムを怖がっていたルーシェも
今回の事で余程ティムが心配だったのか
すっかり仲良しに(笑)
長い1週間でした・・・
でも、苦労が報いられて良かった・・・
明日、明後日と本当は茂木サーキットで開催されている
アエロバティックスを観に行く予定だったけれど
それは諦めました。
残念だけど、それ以上にHAPPY☆です。