嬉しい事と悲しい現実

以前、撮影して頂いたルーシェの写真ですが、
来年度のカレンダーに採用されました！
http://furonekomarket.ocnk.net/product/2

週めくりカレンダーで３月に載ってます♪
お隣のフジヨウさんちのダミ君も他の月に（笑）



・・・と、我が子の姿が商品になって店頭に並ぶと思うと
それだけで光栄だしメチャクチャ嬉しいのですが・・・


実はせっかく順調に育って、ルーシェとも仲良くなった
インコのティムキャンピー・・・
現在「メガバクテリア症」という親鳥から主に感染する
いわば遺伝病のような病気が発症し危篤状態です。

一昨昨日位から急に挿餌の食べが悪くなり
一昨日には下痢が見られ、
翌日、念のため病院に行きました。
鳥専門の病院は稀有なので、朝一番に受付して
やっと診て貰えたのが夕方５時。
その時には「明日の朝までは生きられないだろう」
・・・とのDrの診断でした。

気休め程度の薬を貰い、帰ってから寝ずの看病。
今朝には何とか飛びまわれる位の元気を取り戻しましたが
いかんせん幼鳥。
でなくても鳥はチョットした事で死んでしまいます。

病気の原因は親鳥やペットショップにあったとしても
発症させてしまったのは私の落ち度。
餌の食べさせ方、選び方”そのう”の確認の仕方の悪さ・・・
数え上げれば後悔してもしきれません。
鳥のDrからも「何故、迎えてすぐに検診しなかったの！
その時点で治療していれば助かったのに」と・・・

でも！ティムはまだ生きています。
懸命に生きようと頑張っています。
Drが宣告した今朝もちゃんと生きています。
これから暫くは看病が続きますが諦めないで頑張ります。

タイミングの悪い事に、
大泣きながら看病してる時に限って
色々な方から電話を頂いて、
その都度素気なく切ってしまって
大変に失礼しました。
そういう訳ですので、どうかご容赦を！

暫くレスなども滞ります。
奇跡を信じたいです。